海外企業も続々と進出するミャンマーのビッグシティ、ヤンゴン。
海外から帰ってきたミャンマー人が開くおしゃれなカフェも多くなってきています。
中でもセドナホテルの近くにできたThe centralという複合施設には、おしゃれでゆっくりできるカフェがたくさん出店しています。
自分が東南アジアにいることも忘れてしまうほどです。
今回はそんなThe centralの中でも女子に人気なカフェ、「Locale Café」をご紹介します。
パールカラーの外観がすでに女子の心を鷲掴み
Locale CaféはThe centralの中央に位置しています。
道路沿いに面しているのですぐに見つけることができますよ。
ほぼ全面ガラス張りなので店内はとても明るく、女子トークも弾みます。
店内では植物も販売されている
店内は木が基調になっているインテリアに、グリーンを豊富に使ったデコレーションで、まるで公園にいるかのような雰囲気。
ヤンゴンの喧騒を忘れさせてくれます。
また、店内の一区画を使って植物も販売されています。
ヤンゴンではお花は比較的いろいろなところで買うことができますが、ハイセンスなものはなかなか見つけられません。
Locale Caféでは、プレゼントにぴったりなおしゃれなお花や植物が販売されています。お願いすれば包装もしてくれますよ。
コロナ対策もバッチリされた店内
どのテーブルにも、コロナ対策のため仕切りがつけられています。
机にしっかり固定されているタイプなので、話がしにくい場合は対面ではなくて、隣同士で座るのがおすすめです。
スムージーなどドリンクメニューも豊富
ドリンクメニューも豊富に揃っています。
ローカル野菜や果物を使ったスムージーもメニューが豊富にありました。
スムージーは平均して4500ミャンマーチャットほど。
日本円にして350円程度ですね。
350円でこれだけフレッシュなスムージーを飲めるのはお得ですよね。
コーヒーもコーヒーマシーンを使って作られているできたてです。
とても良い香りがします。
アメリカンコーヒーは、コクと酸味のバランスが良い飲みやすい一杯でした。
なにか甘いものに合わせたくなるテイストです。
他にも、オリジナルのカクテルメニューも終日販売されています。健康的なミャンマーカクテルを楽しんでみるのもおすすめです。
ビーガン料理は色も鮮やかで映えること間違いなし
フードメニューはどれも健康志向なものばかり。
お肉が全く入っていない料理もありますよ。
今回いただいたのはボウルメニュー。
ボウルメニューは比較的ボリュームがある印象。
ベースにライス・ブラックライス・キヌアなどが選べます。
鶏むね肉が入っていて、彩も鮮やかで写真映えすること間違いなし。
次回はラップメニューにも挑戦してみたいと思いました。
ガツンとしたメニューは無いので、どれもランチ向きという感じです。
ヤンゴンのおしゃれスポットにぜひ訪れてみて
今回はThe centralにあるLocale Caféをご紹介しました。店内にはWi-Fiも通っていて居心地も良いです。
席によってはコンセントがあるところもあるので、パソコンを持ち込んでの作業にもおすすめですよ。
ただ、お手洗いが店外にあるのが難点。
でも、緑にあふれたリフレッシュスポットなので、ヤンゴンでの休憩の際はぜひ一度訪れてみてくださいね!
▶Locale Café
The Central Boulevard Shop 8/9, No. 7 – 8 Kabar Aye Pagoda Road Bahan Towsnhip
Open:8:00~22:00
無休
https://www.facebook.com/localecafecentral/