東南アジア風な小物ががそろう、ヤンゴンの穴場雑貨店Commune Wearをレポ♪[女子旅必見]

近代化が進むヤンゴンでは、ミャンマーのトラディショナルを取り入れたおしゃれな雑貨もたくさんあります。

東南アジアの雰囲気が感じられて、夏のリゾートファッションにぴったりです。

西欧人を中心に、最近人気になっているのが「Commune Wear」

ヤンゴンに小さな店舗を構える雑貨屋さんです。

今回はそんなCommune Wearに行ってきたのでレポします。

秘密基地のような穴場感がこころ躍らす♪

Commune Wearは、インヤー湖の近くにある大型ショッピングモールMyanmar plazaの裏にあります。

Myanmar plazaから歩いて行ける距離ですね。

徒歩で約10分ほど。No.1 Industrial RdからYan Shin Stに行き、そのまま道なりに歩きます。

しばらく歩くとAYA bankが左手に見えてきます。

このビルの側面にあるのがCommune Wearです。
注意していないと見落としてしまうので要注意。

「こんなところに雑貨屋さん?」と疑ってしまうところにあります。
緑に囲まれた、秘密基地のような入口に「中はどうなっているんだろう?」と心躍りますね♪

こじんまりした雰囲気で、ゆっくり買い物

中に入ると、感じの良いミャンマー人の女の子たちが接客してくれます。

ミャンマーはお店に入ると、店員がずっとついて回ってくるスタイルがほとんどですが、このお店では好きに見させてくれるよう。
自分のペースでゆっくり見ることができますよ。

シンプルだけど質の良いシューズはじっくり選びたい

こちらのお店では、シンプルなデザインながらも履き心地が良く、夏にぴったりのサンダルやシューズを豊富に取り揃えています。

女性用はもちろん、男性用も揃っていますよ。

また、どのシューズも色味が絶妙!女子のツボをよく理解している、淡い色合いが多く、色違いで揃えたくなってしまいます。

デザイン性が高いピアスは買って損なし

シューズのほかに壁一面にディスプレイしてあるのが手作りのピアス。

ピアスの種類がこれだけ豊富だと、もうそれだけでテンションが上がりますよね!

どれも大ぶりで、コーデの主役にできるものが多いです。

色合いも鮮やかで、夏のリゾートファッションにぴったりの雰囲気ですよ。

お値段はどれも日本円で700~1400円ほど。

ヤンゴンの物価からしたらお高いですが、どれも一個ずつハンドメイドなことを考えると妥当かもしれませんね。

デザイン性が高いミャンマーファブリックを使った小物も

Commune Wearは、ミャンマーのトラディショナルは抑えつつ、現代風なテイストを強めにした雑貨が多い印象。

ミャンマーファブリックを使ったワンピースも置いてあります。

生地はどれもコットンが使われていて着心地も良い感じ。

日本に帰ってからも着られる服や、ほかではなかなか無いデザインのものを探している人におすすめです。

女子旅でヤンゴンに訪れた際はぜひ寄ってみて

Commune Wearは女子なら誰もがときめく素敵な雑貨が揃うお店でした。
お友達と一緒に行ったら盛り上がること間違いなし。

女子旅でヤンゴンに来た際には、ぜひ寄ってみてくださいね!

▶Commune Wear

Yankin Condo tower A,Yan Shin St, Yangon 11081 
Open:10:00~16:00
月曜定休
https://www.communewear.com/

 

新着記事

 

関連記事

ケソンシティでお洒落な洋食レストラン!パンが美味しい「サワードウカフェ」

パンがおいしい洋食レストラン 今回は、ケソンシティの目抜き通りトーマスモラート通りにある「サワードウカフェ」に行って参りました。 店名でもあるサワードウは、パン生地の一種で、ヨーロッパやアメリカで古くから広く用いられてき […]

ドイツの隠れた絶景スポット!17世紀の景観がそのまま残るモノクロの街「フロイデンベルク」

ドイツといえば、カラフルでメルヘンチックな木組みの家をイメージされる方が多いのですが、実は黒、白、灰色などの無彩色だけで構成されたモノクロの家が立ち並ぶ美しい街があるのです。 その街の名は、「フロイデンベルク」。 ガイド […]

グアム上陸!マイクロネシアモール内で行列のできるファーストフード店「Jollibee」

ハッファデイ~!グアムでフリーライター&ブロガーをしているりひゃんです。 今年の4月、グアムローカル待望のファーストフード店がオープンしました。オープンがニュースで流れたときは、島が一瞬揺れたんじゃないか?と感じるほどの […]