バリ島で自然を楽しむアクティビティ!アユン川【リバーラフティング】の魅力と注意事項・持ち物

こんにちは。旅マニアKitoです。

東南アジアのインドネシアに属するバリ島は、日本から約7時間。

バリ島は神々の棲む島と言われ、人々の民族衣装や建築など日常生活の至る所にバリヒンドゥーの宗教色が色濃く反映された、とても神秘的で活気の溢れる島です。

バリ島は大きく分けて森林に覆われた山中の町ウブドエリアと、ビーチサイドの町クタエリアに分かれます。

今回はバリ島に来たら是非トライしてほしいウブドにあるリバーラフティングをご紹介します。

チェックイン

受付を済ませたら安全のためにライフジャケット、ヘルメット、オールを受け取り、トラックの荷台に乗せられて上流のラフティングスタート地点に向かいます。

ジャングルを抜けて

トラックを下りたら、山の中を川辺まで10分ほど歩きます。

かなりの急斜面を下っていくため足腰が鍛えられます。虫除けスプレー必須です!

ラフティングスタートポイントに到着

ようやくラフティングスタートポイントに到着。

1つのボートに約6名のお客さんとインストラクターが1名乗ります。

みんなで力を合わせて漕ぎます!

アユン川はウブドの渓谷を縫うようながれており、場所によっては流れが早く、特に雨季はスリリングなラフティングが楽しめます。

途中に大きな滝があったり、ゴツゴツした岩場を抜けたり、アユン川のいろんな面を見ることができます。

壮大な大自然に囲まれて、まるでジュラシックパークの世界にやってきた気分です。

途中でおやつ休憩

ラフティングは全長約8キロあります。途中で10分ほどの休憩時間があり、売店でお菓子やジュース、ヤシの実を買うことができます。

とても綺麗とは言えませんが、トイレも一応ありました。

ラフティング中はスマホなどの携帯品は、濡れないようにインストラクターさんがまとめて防水のリュックに入れて預かってくれます。

ラフティング後のご飯は格別

オールを漕ぎ続けて体中クタクタ。水遊びの後はお腹がぺこぺこです。

ミーゴレン、ナシゴレン、テンペなどインドネシア料理のブッフェが付いています。

種類も豊富でとっても美味しかったです。

受付には温水のシャワールームが完備されています。バスタオルも貸してくれますよ。

ラフティング参加のアドバイス

インストラクターのおじさんによると、午前中の方が川の水が綺麗で、水量も多く流れがスムーズだそうです。

行くなら午前中がオススメです。南国とは言え川の水は冷たいので、寒がりな人は水着の上にラッシュガードなど用意した方が良いかもしれません。

ロッカーはありますが、暗いし狭いし混んでるので日焼け止めと虫除けスプレーはホテルであらかじめしておいた方が、現地でバタバタしなくてすむと思います。(⬅︎私の反省)

 

新着記事

 

関連記事

【スイス】ヴヴェイのラグジュアリーホテル「グランド・ホテル・デュ・ラック」の魅力

スイスの西端にあるレマン湖。 雄大なアルプスに囲まれたその美しい湖は、古くから人々を魅了しました。 チャーリー・チャップリンや、オードリー・ヘップバーンが住んでいたエリアとしても知られています。 レマン湖畔にあるヴヴェイ […]

絵本の世界!フランス人の愛する秘境村「サンシルクラポピー」

フランスと言えば花の都パリを思い浮かべる人がほとんどでしょう。 その他の町や村について詳しく知っているという人は珍しいのではないでしょうか。 しかし、フランスの魅力は田舎にこそあると思います。 フランスはおしゃれで都会的 […]

気分はチャイニーズファーストフード!グアムの美味しい中華料理「パンダエクスプレス」

ハッファデイ~! グアムでフリーライターをしているりひゃんです。 グアムで食べ物に迷った際は、気軽に立ち寄れるフードコートが便利。 中でも好きなおかずをチョイスして、自分好みの“お弁当”を作れるお店は、ローカルにもツーリ […]