はじめてのマレーシア旅行!
現地の人とのコミュニケーションが思うように取れない海外では、スマホが頼り!という方も多いのではないでしょうか。
今回は、マレーシア 旅行必須アプリ‘Grab Taxi’をご紹介します。
町でよく見る、赤色、黄色、青色のタクシーは流しのメータータクシーです。
ぼったくられてトラブルになることが本当に多くタチが悪いので、現地のマレーシア人もあまり乗りたがりません。
そこで、少しでも快適に旅をするため、現地人にも旅行者にも人気の配車アプリ‘Grab Taxi’を知っておきましょう!
圧倒的なシェアを誇る人気アプリ「Grab Taxi」
Grab Taxiはいわゆる白タクを呼ぶためのアプリです。
マレーシアやタイ、シンガポールなどアジアで圧倒的なシェアを誇り、最近マレーシア ではUberを吸収してしまったほど人気があります。
まず、アプリをダウンロードし、登録を完了させておきます。これは旅行前に済ませておくと楽です。
配車方法をマスターしよう
これから、実際に配車する方法を説明します。
➀写真の赤丸「Car」をタップする
現在地、行き先の入力画面がでます。
➁現在地をGPSで自動入力
写真の青で囲んだところが現在地を入力するところですが、現在地をGPSで自動入力してくれるので、土地勘のない人でも助かります。
➂緑で囲んである所に、行き先を入力
次に、写真の緑で囲んである所に、行き先を入力します。
すると、次の画面になります。
➃時間と値段を確認
青丸は、タクシーが来るまでにかかる時間で、赤丸は値段です。
➄オプションを選択、必要事項を入力
もし自分の待っているところや自分の特徴を具体的に伝えたい時は、黄色で囲んだ「Options」をタップするとこんな画面が出ます。
「Note to driver」のところに必要なことを入力し、「CONFIRM」をタップすると、1つ前の画面に戻ります。
わたしはスムーズにタクシーに乗るため、自分が何の建物の前で待っているか、具体的に書くようにしています。
➅車の種類を選択
1つ前の写真に戻りますが、緑丸は、1〜4人乗りの車を手配することを示しています。
それでよければ「Book」をタップして予約完了となりますが、もし、6人乗り(運転手入れて7人乗りの車)を呼びたい場合は、緑で囲んだところから車の選択をします。
ここの「GrabCar 6−seater」を選択し、「Book」をタップすれば予約完了です。
するとこのような画面が出ます。
ドライバーの顔写真、赤丸はカーナンバー、緑丸は車種とカラーです。
待っているあいだ、たまにドライバーからメッセージが来ることがありますので、アプリを開いておくとよいです。
➆車が近くなると通知が来る
ドライバーが近くに来ると、アプリ上でこんな通知が来ます。
あと2分で到着します、というお知らせです。
カーナンバーとカラーを手がかりに、準備をして車を待ちます。
車が来たら手をあげて知らせましょう。
➇乗車・支払い
目的地に着いたら、予約の時の値段を払ってお終いです。
渋滞していたり、道を間違えたりしても、余分にお金を払う必要はありませんが、高速を使った場合は、高速料金が追加されます。
アプリを使用して快適な旅を!
このアプリがあれば旅のストレスは一気に減ります。
ぼったくりタクシーとはおさらばできます。わたしもこのアプリを使うようになって、快適に旅ができるようになりました。
マレーシア旅行の時は、ぜひ活用してくださいね。
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