旅好きなら誰もが一度は訪れるであろうボリビア・「ウユニ塩湖」。
特にボリビアの雨期である12月から4月頃までは、一面鏡張りの幻想的な景色を楽しめます。
そこで今回は、現地ガイドから教えてもらった、鏡張りだからこそ映えるポーズや遠近感を利用したトリック写真をご紹介します。
写真を見ていると「ウユニ塩湖でこんな写真を撮りたい!」と想像が膨らむので、より一層ウユニ塩湖へ行くのが楽しみになるはずですよ!
①イスの上に立って並ぶ
かなりシュールですがウユニ塩湖で定番の撮影方法です。
写真を撮られている間は、遠くの地平線を眺めてウユニの景色を存分に満喫できます。
イスは現地のツアーガイドさんが用意してくれます。
②恐竜に襲われるトリック写真
こちらのトリック写真のポイントは、恐竜から逃げ惑う一般市民になりきることです。
全速力で走るフリをしているだけなのに、ウユニマジックですべてが楽しくなります。
他の撮影パターンとして、恐竜相手にファイティングポーズをとったり、恐竜より大きい巨人になったりすることもできます。
③卵から生まれてみる
卵の殻を使って、あたかも卵から生まれたような写真を撮影できます。
撮影に使う卵の殻や恐竜のフィギュアなどの小物は、基本的に現地のツアーガイドさんが持参してくれるみたいです。
④グループみんなで千手観音
ツアーで行くからこそできるのが、数人でつくる千手観音です。
太陽を背にしていることで、後光のように神々しさが増しています。
一番先頭を背の高い人や体格のガッチリした人にすると、後ろに並んでいるメンバーがうまく隠れるのでいいですね!
⑤ワンピースの仲間ポーズ
ワンピースのかの有名な場面を表した、ワンピース好きに絶大な人気を誇るポーズです。
夕暮れの時間帯に撮ると、暗くなった影がより一層ポーズの良さを引き立たせてくれます。
⑥鏡張りで読めるUYUNIの人文字
鏡張りを利用して、アルファベットで「UYUNI」と表します。
水面の透明度が高ければ高いほど、鏡張りとしての役割も大きくなって綺麗です。
まとめ:映えポーズやトリック写真で思い出に残るウユニ塩湖を
日本の裏側にあるウユニ塩湖は、遠くてそうそう頻繁に行ける場所ではありません。
だからこそ、ウユニ塩湖を訪れたときはその楽しい瞬間を写真に収めたくなります。
ウユニ塩湖へ行ったときは、幻想的な景色を眺めて楽しむだけでなく、映えポーズやトリック写真でたくさん思い出を残してくださいね!
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