ミャンマーにはいろいろと地元特産のものがあって、こんなものまでミャンマー産なんだ!というものも多いです。
しかもそれぞれクオリティーも悪くないので、お土産にするにもぴったり。意外性もあるので、より喜んでもらえますよ。
今回は、ミャンマーのローカル土産としておすすめのポテトチップスをご紹介します。
地元のスーパーに絶対にあるポテトチップスコーナー
どのスーパーに行っても、絶対に見つけることができるのがポテトチップスコーナー。
しかも、ミャンマー産のものは、プリングルズなどの外国のポテトチップスとはまた違う区画におかれているんです。
種類も豊富!
たまに新商品も出たりしていて、選びがいがありますよ。ほとんどのブランドでミニサイズとビッグサイズの2種類のサイズが置かれています。
ミニサイズがだいたい1600チャット(約110円)、ビッグサイズが2500チャット(約170円)が平均価格です。
脂っこいのかな、と思いきやどれも嫌な脂っこさは無く、パリッと揚がっています。
袋の外が少し脂っこいこともありますが、それはローカルな雰囲気を楽しめるものとして大目に見てくださいね。
お土産におすすめなのは王道商品
Mr.Potato
何種類か試してみましたが、やはり王道ブランドが美味しいという結論。
Mr.Potatoはほとんどのスーパーで1番目立つ場所に陳列されているブランドです。
こちらのポテトチップスは塩気が程よく、手作りの優しい味がします。
波状のものはザクザク感が楽しめて、スライスされたものはパリパリ感が楽しめます。オリジナルの塩味か、唐辛子が入ったちょいピリ辛味が選べますよ。
女の子のマークのポテトチップス
女の子のマークが目印のこちらのポテトチップスは2番手の位置づけ。
こちらも素朴な味わいが楽しめるポテトチップスです。Mr.Potetoよりも塩気が少ない印象ですね。
自分でちょっと塩を足したくなることが多いです。
その分、日本ではなかなか味わえないハンドメイド感を楽しめるというメリットもありますね。
こちらのポテトチップスもザクザクの波状のものと、スライスを揚げたものの2種類揃っていますよ。
eggyのポテトチップス
もうちょっと見た目のポテトチップスを選びたい時は、こちらのeggyの商品がおすすめです。
包装もポテトチップスが入っているようには見えないお洒落な見た目ですし、しっかりした丈夫な袋なので、持って帰る時にも安心です。
こちらは前に挙げた2種類より味がしっかりついているのがポイント。
選べるフレーバーも何種類かあって、全部買って食べ比べてみるのも面白いですよ。
ほかのポテトチップスより少しお値段しますが、日本円にしたら100円以内の差なのでやはり気軽に購入できます。
他の人とは被らないお土産を見つけたい時に、ぜひ試してみてくださいね!