【西アフリカの島国】初めてのアフリカにおすすめ!日本の冬に訪れたい大西洋の島国カーボ・ベルデ

こんにちは!フランシュ・コンテ在住のテン子です。

いよいよ冬の寒さも本格的になって来ましたね。

そこで今回は、日本の冬に訪れたい西アフリカの島国カーボ・ベルデをご紹介します。
カーボ・ベルデは、実は“初めてのアフリカ”としてもおすすめです。

国名を聞いただけでは想像もつかないダイナミックな自然やコロニアルな街並に出会えますよ。

カーボ・ベルデってどんな国?

カーボ・ベルデは、西アフリカのセネガル沖約600キロに位置し、大小18の島々で形成されています。

スペインのカナリア諸島やポルトガルのマデイラ諸島とともに“マカロネシア”と呼ばれています。

首都はサンチャゴ島プライア(Praia)

<国の基本情報>

国の基本情報をご覧いただくと、カーボ・ベルデがどんな国か想像できますね。

□正式名称
カーボ・ベルデ共和国(ポルトガル語で「緑の岬」の意味)          
□面積
4,033平方キロメートル(滋賀県程度)               
□人口
54.6万人(2017年世銀)                          
□民族
ポルトガル人とアフリカ系の混血約7割                             
□言語
ポルトガル語(公用語)、クレオール語                      
□宗教
キリスト教(カトリック)

カーボ・ベルデは、無人島だった15世紀にポルトガル人が到着し、1975年に独立するまでポルトガル領でした。

このため、町にはパステルカラーのコロニアル建築が多くみられます。

カーボ・ベルデへのアクセス

ヨーロッパまたは中東の主要都市を乗り継いでポルトガルのリスボンへ。

リスボンからポルトガル航空でカーボ・ベルデの首都プライアへ。カーボ・ベルデの島々へは、国内線やフェリーがあります。

なぜ“初めてのアフリカにもおすすめ”?

ではなぜ“初めてのアフリカにもおすすめ”なのか?

それは、1990年に“アフリカ初の民主的選挙”を実現して以降、安定した政治と経済のおかげでアフリカの中でも治安的に落ち着いているからです。

<外務省の海外安全情報>

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_275.html#ad-image-0

一方で、島ごとに異なるバラエティに富んだダイナミックな自然はまさに“アフリカ”! 

では早速、カーボ・ベルデでおすすめの島と観光の見どころをご案内しましょう。

カーボ・ベルデ唯一の世界遺産があるサンチャゴ島

首都プライアから西へ約15キロにあるシダーデ・ヴェーリャには、カーボ・ベルデ唯一の世界遺産『リベイラ・グランデの歴史地区』があります。15世紀後半、ヨーロッパによるアフリカ初の入植地となった場所です。

かのコロンブスやバスコ・ダ・ガマもここを訪れています。

見どころは、「レアル・デ・サン・フィリペ要塞」

16世紀後半、イギリスの海賊ドレークの襲撃をきっかけに、1590年に外的から守るため築かれました。

海抜120メートルからは、大西洋の大パノラマが広がりますよ!

首都プライアには、19世紀前半の兵舎跡なども残されています。

島の名前は“炎”!活火山を間近に仰ぐフォゴ島

フォゴ島はまさに“炎の島”。

プライアから国内線があります。

カーボ・ベルデに来たら必ず訪れたい島ですね。島のシンボルは、カーボ・ベルデ最高峰ピコ・ド・フォゴ(2,829メートル)。

火山観光の中心は、標高1,700メートルのシャ・ダス・カルデイラスです。

フォゴ自然公園内には、周囲20キロに及ぶ巨大クレーターがあり、1995年の噴火で流れた溶岩の上を歩くことができます。

目の前に迫る活火山に圧倒されますよ!

いかがでしたか。パートⅠではサンチャゴ島とフォゴ島をご紹介しました。カーボ・ベルデの旅はPARTⅡに続きます。


★テン子

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