神奈川県藤沢市の観光地『江ノ島』では、沢山の魅力が詰まっています。
どうせなら観光メインで宿泊費を抑えて旅しませんか?
江ノ島近辺でとっておきのゲストハウスを発見したので、ご紹介します!
「行ってみたいけど江ノ島初心者」という人のために観光情報もチラ見せ。
直前割で激安宿泊!ゲストハウスで泊まったほうがいい理由
観光地で泊まるとなると、どうしてもコストがかかってしまうのがネックです。
安くいい場所へ泊まりたいとお考えの方にオススメなのが「ゲストハウス」。
旅行の計画を早めに立てている人は特に「直前割」があるので超絶安く泊まれるんです。
実際にブッキングしたプランは以下のとおり。
・1泊1名/¥2,260-(税込・サービス料込み)
部屋タイプ:女性専用ドミトリー
※こちらのプランは「直前割」が適用されていて、40%引きになっています。
期間限定のプランなどがありますので、予約の際にご確認ください。
IZA江ノ島ゲストハウス&バーへ行くには?
1)江ノ島駅で降りたら改札を出て左に曲がります。
2)左右に雑貨屋食べ物屋さん、コンビニなどのお店が立ち並んでいるのでその道をまっすぐ進みます。
3)左手側にイエローベースの建物とインスタ映えのモニュメントが置かれています→IZA江ノ島ゲストハウス&バーです!
IZA江ノ島ゲストハウス&バーの外観・内部を紹介
“インスタ映えのモニュメントって何?”と頭の中がハテナでいっぱいな皆さん。
この画像のようなソフトクリームが建物の横に建っているので、かなり目立ちます。
肝心の建物の外観ですが、こちらです。
雰囲気が良くて扉を開けるときにワクワクしました。
長旅を終えるといざ、ゲストハウスの中へ。
まず最初に受付でチェックインを済ませて、係の人から館内案内の説明を受けました。
ざっくり言えば、どこにどんな部屋があって、アメニティはこんなものがあるといった内容です。
実際に泊まった部屋は6人部屋でシーズンでなかったこともあり、一人っきりで貸切状態。
フリーWi-Fiも飛んでいて旅先でも通信速度を気にすることなく過ごせます。
ベッドの向かいにはテーブルと椅子、鏡があってメイクをするのにも困りません。
ポットやティッシュペーパーが備え付けてあったのもポイントが高いです。
就寝スペースも綺麗に掃除されていて寝心地もよく安心して眠れました。
廊下にあった飾り付けが雰囲気が良く、つい写真を撮ってしまいました。
こちらは部屋を出た先にある2Fの洗面台です。
ドライヤーと洗濯機が完備してあって助かりました。
洗濯機の使用に関してですが、1回¥320で使用可能です。
乾燥機も使いたいときはプラス¥320で対応しています。
洗剤や柔軟剤は洗濯機の上に置いてあり自由に使えるので、洗濯をしたいけれど洗剤を忘れてしまったという場合でも安心です。
長旅で衣類やタオルなどを綺麗にしたい旅人に優しいサービス。
江ノ島の中をサイクリングで楽しむ!
チェックアウトした後歩いて巡るより効率がいいと感じ、ゲストハウスの自転車を借りました。
IZA江ノ島ゲストハウス&バーから江ノ島までたった1.2kmなのですが、風を感じながらのサイクリングは最高です。
歩いて町並みを楽しみながらの観光もオツですが、サイクリングは運動にもなりますし何より気持ちいいので一度お試しください。
インスタ映えのお店でワンショット撮りました。
パンケーキやスイーツが有名なお店・moke’s HAWAIIです。
カフェを通り過ぎて「とびっちょ」という海鮮丼が食べられるお店でお昼をいただくことに。
このお店は特に「生しらす」を売りにしているということで、しらす丼にも強く惹かれたのですが、彩り豊かな「とびっちょ丼(¥1,890・税抜き)」をオーダー。
見掛け倒しな海鮮丼が多い中でとびっちょ丼はとにかく具材がこれでもか!というくらい盛り込まれていて、ご飯も隅から隅まで詰め込まれていたのでお腹いっぱいに。
弁天橋から江ノ島へ渡れば目を惹かれるものばかり
江ノ島へ歩いて行くには「弁天橋」という橋を渡ります。
1959年にかけられた長さ389mの歩行者専用橋です。
天気がいいと見晴らしがいいのでつい足を止めたくなりますが、カップルで横並びになっているとすぐ道が塞がってしまうので注意。
江ノ島まで渡れば日本三大弁天で知られる「江ノ島神社」があったり、カフェや展望台が併設されている「江ノ島サムウェル・コッキング苑」という植物園もあります。
1日では到底周り切ることのできない楽しい島なので、ゆっくり満喫するためにもぜひお近くのゲストハウスに泊まってくださいね。
まとめ
お天気がいいと写真のように富士山が見られるかもしれません。
江ノ島にほど近い「IZA江ノ島ゲストハウス&バー」で宿泊したレポと、江ノ島のプチ観光情報をシェアしました。
ゲストハウスの魅力は何と言っても「安い」「綺麗」「過ごしやすい」この3本柱です。
トップシーズンの夏を狙って観光客が勢揃いしますので、ゲストハウスで泊まることをお考えのかたはお早めのブッキングをおすすめします。
あなたの江ノ島の旅が実りあるものとなりますように!