韓国・釜山(プサン)で人気の料理「낙곱새(ナッコプセ)」が食べれるお店が、ソウルのソウルの人気スポット弘大(ホンデ)にオープンしました♪この記事では、注文方法からナッコプセ」のオススメの食べ方から、その魅力をたっぷりご紹介します♡
「낙곱새(ナッコプセ)」って?
「낙곱새(ナッコプセ)」とは、テナガダコ、コプチャン(日本語ではホルモン)、エビを辛いソースで炒めたもの。낙지(ナクチ=日本語でタコ)、곱창(コプチャン=日本語でホルモン)、새우(セウ=日本語でエビ)の頭文字をとってナッコプセと呼ばれています。
釜山各地にお店がある人気店「ケミチッ」って?
今回紹介するお店ケミチッは、韓国・釜山を中心にお店を展開している人気チェーン店。私が訪れたのは、ソウル初進出を果たしたホンデ店です。
メインのナッコプセ以外にも、タコ+エビ、タコ+ホルモンなどの組み合わせのメニューがあるのですが、だいたいのお客さんがナッコプセを注文するそう。
注文方法
注文方法は、テーブルに置かれている紙に数量を記入するだけ。
韓国語が分からない方は、店員さんに直接伝えても大丈夫ですよ。
メニューは韓国語オンリーなので、ハングルが読めない方は事前に何を食べるか決めるのがいいかもしれません。私たちが行った時は日本語がわかるスタッフさんがいなかったのですが、簡単な英語なら通じました。
ちなみに辛さは4段階から選択できるのですが、よほど辛いものが得意でない限り「スナンマッ(日本語で甘口)」を選ぶのが◎
私たちは、ナッコプセと締めにラーメンをオーダーしました。ちなみに、タコやホルモン、エビは5000ウォン(日本円で500円)で追加することができます◎
基本的には店員さんが作ってくれるので、完成を待つだけでOK。キムチなどのおかずとご飯はお鍋に付いてくるので、注文しなくて大丈夫です!
おかずを食べていれば、あっという間に出来上がり♡
食べ方
グツグツと煮たってきたら食べごろ♪
現地の人オススメの食べ方は、鍋の具をご飯の上にのせ、ニラや韓国海苔などと一緒に食べること!
味は見た目ほど辛さはなく、とっても食べやすいですよ♡
中毒性があり、本当にご飯がすすみます!
鍋の具が無くなったら、締めのラーメンを投入。
ほぐれるのが早いので、店員さんによっては作ってくれない人もいるかもしれません…。伸びやすいので、自分たちでしっかり見ておくのがベター◎
海鮮の味が染みたソースに混ぜて作るラーメンは、これまた絶品!
鍋自体の量がそこまで多くないので、締めは必須ですよ♪
お店は弘大入口駅から少し歩きますが、ショッピング通りを通っていくので退屈しないと思います♪
釜山で人気のナッコプセ!ぜひソウルに行かれる際には、足を運んでみてくださいね♡
ケミチッ 弘大店
住所:ソウル特別市 麻浦区 西橋洞 368-14 / 서울특별시 마포구 서교동 368-14
営業時間:11:00~22:30(ラストオーダー21:30)
最寄駅:弘大入口駅徒歩8分