観光客が訪れる、多くの人が知っているプノンペンは、リバーサイドやボンケンコン、トゥールトンポンなどたいていプノンペンの東側です。
観光マップを見てもそこの地図しか書かれていません。
しかし、地図に載っていないプノンペンの西側にも、多くの現地人が訪れている人気のお店があります。
今回はそんなお店の一つ、Khmer and Asian Cuisineに行ってきました。
Khmer and Asian Cuisineのロケーション
Khmer and Asian Cuisineはプノンペン大学がある大きな通り、st.110をずっと西に進んだところにある大きな建物「Atwood Business Center」の中にあります。
この近辺は大きな建物があまりないためすぐにわかるでしょう。
もちろん観光客も来ない場所なので、お客さんもほとんど現地の人々です。
Khmer and Asian Cuisineの内装
Khmer and Asian Cuisineの中は清潔で、エアコンもかかっています。
ローカルエリアのお店の中としては>かなり「いいお店」</bに分類されるでしょう。
壁紙やテーブルは白を基調とし、統一感があるモダンな雰囲気。
シンガポールのラクサ
今回Khmer and Asian Cuisineで食べたのは>「シンガポールのラクサ」。
見たことも聞いたこともなかった料理なのですが、メニューに載っていた写真を見てそれがとても美味しそうだったのでラクサを頼んでみることに。
ぱっと見た限りでは、カレーのようなスープにもちもちしていそうな麺が入っているようでした。
食べてみると、これが思っていたよりはるかに辛い!
カンボジアのカレーはかなりマイルドなので最初驚きました。
しかし食べていくにつれてその辛さに慣れ、最後の方は付け合わせのチリペーストをたっぷりかけて食べました。
ココナッツミルクがスープのベースになっているので、辛いのですがクリーミーで濃厚な味でした。
具も大きなエビや揚げ豆腐ががっつり入っていたのでおなかも満たされることでしょう。
ほかにも多種多様なアジアン料理があるので、ぜひプノンペンの西側に来たときに行ってみてはいかがでしょうか。
地図に載っていないディープスポット「プノンペンの西側」を探検しよう!
プノンペンの西側は観光客がほぼいないので観光マップにも載っていませんが、観光地化されていない分ローカルな街並みをそのまま見ることができます。
さらに物価も都心に比べると安いので、お得にローカル料理を食べたりショッピングしたりすることもできます。
プノンペンの西側で、自分だけの穴場スポットを見つけてみてください!
▶店舗情報
住所:St Russian Federation Blvd. (110), Phnom Penh 12102
電話番号:015 781 118
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