こんにちは、旅マニアKitoです。
台湾と言えば小籠包。
小籠包と言えばここ、ニューヨークタイムズ紙で『世界の人気レストラン10』に選ばれた実績のある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。
薄くてつるつる、もちもちの皮に包まれた肉汁溢れるアツアツの小籠包!
一度食べたら他の小籠包は食べれません!
それでは、鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包の魅力をご紹介します。
熟練の小籠包作り!
エントランス横のキッチンがガラス張りになっていて、小籠包を作っている過程を見ることが出来ます。
職人さんは社内規定のテストがあり、どの店舗で食べても同じクオリティを保てるようになっています。
皆さん熟練の技で器用に次々と小籠包が出来上がっていきます。
高級レストラン並みの接客◎!日本語もOK
スタッフの皆さんはとても感じがよく、英語も日本語も通じます。
もちろん日本語メニューもあるので、言葉が通じなくて食べたいものが食べれなかったなんて心配も無用です。
肉汁溢れるアツアツ小籠包
こちらが待望の小籠包!
サイズは5個入りと10個入りがあります。
(写真は5個入り)
黒酢と醤油を好みの塩梅で調合し好みで刻み生姜をのせて頂きます。
つるつるの皮の食感、スープの旨味、もう何個でも食べれちゃいます。
小籠包はノーマル以外に、海老入りやトリュフ入り、カニみそ入りもあります。
個人的にはノーマルとカニみそがおすすめです!
これも外せない絶品チャーハンと羽根つき餃子!
小籠包に続いておすすめなのが、こちらの黄金に輝く海老チャーハンと羽根つき餃子。
チャーハンはぱらぱらで脂っこくなく、一人で一皿食べたいくらい病みつきになります。
餃子はそとはパリッ、中はジューシーでニラとニンニクが効いた餡がたまりません。
鼎泰豊は小籠包以外にもメニューのバリエーションがとても豊富で、どれもレベルが高いです。
魅力的なメニューが多すぎて一回では食べきれず、二日連続行ったほどです。
鼎泰豊に行くときは大人数で行った方がいろいろ食べれていいです。
鼎泰豊は新光三越南西店が穴場!
鼎泰豊は本店の永康街をはじめ数店舗ありますが、おすすめはく中山区にある新光三越南西店。
本店より並び時間が短いみたいです。
私は4名で昼時に2回行きましたが、2回とも20分位しか並びませんでした。
三越の地下で台湾茶や台湾菓子、干し肉などちょっと気の利いたお土産を買えるのも嬉しいです。
▶鼎泰豊(ディンタイフォン)
台湾台北市中山区南京西路12号 新光三越南西店1館 B2F
中山駅3番出口からすぐ
TEL:02-2511-1555
営業時間:月~木・日11:00~21:30、金・土・祝前日11:00~22:00(無休)