韓国の最南端で自然を満喫!済州島の「セソム」と「セヨン橋」

自然の魅力が溢れる韓国・済州島。

季節や天気によって、いろんな表情を見せてくれる場所でもあります。

海の景色や緑いっぱいの風景、日没の様子を写真におさめられるのはもちろん、小さな島や橋を散策できるスポット、「セヨン橋」と「セソム」をご紹介します。

滝、遊覧船、潜水艦・・・見どころ盛りだくさんの西帰浦周辺!

済州島の南部にあり、韓国の最南端の都市でもある西帰浦(ソギポ)市。

有名な「天地淵の滝」の入り口の「天地淵瀑布」など、名所が多い観光地として知られています。

海の上に、数々の島が浮かんでおり、ダイビングや遊覧船のクルーズも可能な西帰浦。

西帰浦港から乗船できる潜水艦乗船体験は特に人気が高く、韓国の芸能人もたくさん訪れています。

西帰浦港は、西帰浦道立海洋公園内に位置しています。

しかし、公園施設として定められているわけではなく、自然景勝地や海洋関連の観光業が集まっている場所で、食堂や休憩所などの施設もつくられています。

どちらかというと、賑やかな観光地というよりも、ゆったりとした時間が流れる場所。

時間をかけて、周囲の観光地をいろいろと巡ってみるのも良いですね。

港からも見えるユニークな形の橋!小さな島と繋がる「セヨン橋」

西帰浦港からも眺められる「セヨン橋」は、特に日没が綺麗に見られることから、写真撮影スポットとしても知られる橋。
済州島古来の「テウ」と呼ばれる木船の形を基につくられており、夜22時まで照明が点いていることから、夕方以降の散策路としても人気の高いスポットです。

セヨン橋の「セソム」

セヨン橋の先に繋がっているのは、松や自然林が育つ小さな島「セソム」。

漢字で「茅島(もしくは草島)」と表記され、茅葺屋根などに使われる茅(ススキ)が多く生産されることから名付けられました。

セヨン橋がつくられる前は、潮の満ち引きのタイミングによって、歩いて渡ることができたセソム。

1600年頃から1965年前後までは人々が居住していた島で、現在は無人島となっています。

現在も立ち入り制限などは設けられておらず、セヨン橋を渡ってセソムへ入っていくことが可能。

セヨン橋は、しっかりとした設計の橋で、恐怖感などは比較的少ないものの、海の上を歩いて渡るというのは、なかなか巡り合えない機会ですよね。

晴天に恵まれた日であれば、キラキラと水面が光る海や、空一面が夕日色に染まる景色が見られます。

島内は自由に散策可能!他の島の自然も感じられるセソム

セヨン橋から繋がる歩道のデッキは、そのままセソムの島内にも伸びていて、自由に歩いて回れます。

雨が降った後の雨水が自然に溜まることで、小さな湖のような現象が見られることも。

また、見渡しの良い海の向こうには、優れた生態系地域として、ユネスコが生物圏保全地域に指定した「虎島(ボムソム)」や「森島(ソプソム)」なども眺められます。

島全体を歩いても約20分程度、1km弱の距離なので、西帰浦周辺の観光と合わせて、セヨン橋の向こう側のセソムまで、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか?!

韓国・済州島で自然スポット満喫の旅を叶えよう!

グルメやショッピングなど、都会的な旅の楽しみ方もできる一方で、山や海などの自然スポットが特に魅力的な韓国・済州島。

近年、バスの路線が増えたことで、離れた観光スポットにもアクセスしやすくなり、ますます便利になりました。

済州島だからこそ感じられる旅の魅力を、思いっきり楽しんでみてくださいね!

▶セヨン橋

住所:済州特別自治道 西帰浦市 西帰洞
アクセス:空港リムジン600番 (バス) 「西帰浦港」より徒歩



 

★小栗静華

ライター
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