皆さんご自宅でどのようにお過ごしですか?ドイツといえばHARIBO(ハリボー)グミ。
最近では日本のコンビニでも取り扱いされているところもあり、手軽にドイツのお菓子を食べることができます。
今回はそんなHARIBO(ハリボー)を使った簡単レシピをご紹介していきます。
HARIBO(ハリボー)の歴史をちょっとだけ
HARIBO(ハリボー)はドイツ生まれの製菓会社で、世界で初めてグミを開発した会社です。
なんと今年で100周年を迎えるこの会社、ハンス・リーゲル氏(Hans Riegel)がドイツのドイツ西部のボン(Bonn)という年に作った会社でその頭文字をとってHARIBOと名づけられました。
グミを作っている会社はドイツ国内でも数社ありますが、スーパーに行けば圧倒的HARIBO率に驚かされます。
ドイツでは年齢を問わず国を超え100か国以上で親しまれています。
そんな世界中で愛されているHARIBOグミを使って簡単アレンジをしてみましょう。
レシピ1 HARIBOアイスキューブ
ジュースの中にHARIBOを入れて固めれば、そのまま食べても、飲み物に入れてもおいしい宝石が入ったようなかわいいアイスキューブができちゃいます。
◆材料
HARIBOグミ、ジュース(炭酸、果汁などお好みで)、製氷皿
◆作り方
① 製氷皿にお好みの飲み物を注ぐ
② ①にバランスをみながらグミを入れていく
③ 冷凍庫で固まれば出来上がり!
レシピ2 HARIBOチョコグミ
お好みのチョコレートでHARIBOをコーティングすると、まるで寝袋に入ったようなかわいらしいチョコレートグミになります。
ウィスキーと一緒に並べればかわいらしいおつまみに。
◆材料
HARIBOグミ、板チョコ、クッキングシート
◆作り方
① 板チョコを細かく刻み、ラップをせずに600Wで60秒加熱する
② ①にHARIBOを半分だけつけてクッキングシートに置く
③ チョコレートが固まれば完成!
レシピ3 HARIBO漬け
お好みのドリンクでHARIBOを泳がせてみたら翌日には3倍近くの大きさに。飲み物に浮かべればパーティードリンクにピッタリ。
◆材料
HARIBOグミ、白ワインやジュースなど
◆作り方
① 容器にHARIBOを入れワイン、ジュースなどを注ぐ
② 冷蔵庫に入れて一晩おいたら出来上がり
まとめ
自粛モードで自宅にいるとついつい暗い気分になりがちですが、ドイツ生まれのカラフルなHARIBOレシピで少しでも心が晴れますように!
簡単レシピに挑戦したら、オンラインで、ぜひお友達にシェアしてみてくださいね。