グーテンターク!ドイツからインスタグラムでコスメ情報を発信しているオペラです♪
今回はコスメから離れて番外編。
ドイツで一番素敵な心暖まる季節、クリスマスマーケットの楽しみ方をレポートいたします!
今年はハンブルグ、ブレーメン、ドレスデンの3都市のクリスマスマーケットに行ってきました。
どれも町の個性が表れた素敵なクリスマスマーケットだったので、町ごとの見どころをご紹介します。
クリスマスマーケットの時期は?
クリスマスイブをドイツのクリスマスマーケットでロマンチックに過ごしたい、、
そんな旅をつい思い描いてしまいますよね。
しかし!!
開催時期はほとんどの町が、11月の最終週から12月23日までしかやっていません!
24日のイブは家族でお祝いする大切な日なので、この日は町はほとんどすっからかん。
是非気をつけて旅のプランをしてくださいね!
大人な雰囲気あふれる、ハンブルグ
ハンブルグは何と言っても、シックで洗練!
木組みの可愛い家々が並ぶ、ドイツのイメージとは違った大人なクリスマスマーケットが楽しめます。
メルヘンそのもの!ブレーメンのマーケット
ブレーメンの音楽隊旧市街はまるでメルヘンの世界そのもの!
特に市庁舎前の広場に広がる光の渦のようなマーケットたちは、息を呑む美しさでした。
徒歩で全てのマーケットを見ることができるので、半日旅行でもおすすめです。
世界最古のクリスマスマーケット、ドレスデン
ドレスデンのシンボルでもある聖母教会。
その前にある世界最古のクリスマスマーケットは、他の町のマーケットとは大きく違って、静寂で神聖な雰囲気。
数十メートルある巨大なもみの木に、伝統の星飾りが飾られていて、本当に素敵でした。
グリューワインのご当地マグカップを集めよう
スパイスとフルーツで味付けされた甘いホットワイン、グリューワイン。
一番の名物ですね!
こちらのカップはデポジット代と引き換えに、持ち帰ることができます。
こちらはハンブルグのマグカップ。
どのカップにも年号と町の名前が入っているので、大切な思い出として残ります。
ブレーメンはガラス製でちゃんと音楽隊の絵が!
ドレスデンは手袋の持ち手が可愛い、浮き彫りになったカップでした。
最後に
屋台の美味しいご飯も、グリューワインもお土産も、、
そして何と言ってもドイツの冬を楽しむ雰囲気が味わうのは、一生の思い出になるはずです。
どうぞ、ドイツにご旅行の際はクリスマスマーケットの時期を選んでみてくださいね!
それではオペラでした!
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