【南フランス】のどかな海辺のリゾート・伊仏国境の町マントン

こんにちは!
スイス在住者に人気の旅先南フランス。

その中でも私のお気に入りの町、イタリアとの国境にある港町「マントン」をご紹介します。

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マントンってどこにあるの?

マントンは南フランス、コート・ダジュール地方の最東端に位置する町です。

フランスとイタリアの国境にあり、フランスでありながら町の中にはどことなくイタリアっぽい雰囲気が漂っています。

マントンへの行き方

マントンへは、コート・ダジュール地方の玄関口ニースから列車で移動するのが便利!

ニース・コート・ダジュール空港(L’Aéroport Nice Côte d’Azur=ラエロポール・ニース・コート・ダジュール)はフランス第3の空港です。バカンスを楽しむ多くの旅客が乗り降りするこのニース空港から、まずは空港のすぐ、近くにある鉄道駅(Gare SNCF Saint-Augustin=ガール・エスエヌセーエフ・サントーギュスタン)まで移動します。

移動にはトラム2番を利用します。ターミナル2はA2ドアの前から、ターミナル1はA0ドアの前から出発します。
(参考ホームページ:トラムを運営するLigne d’Azur=リーニュ・ダジュールのホームページ:https://www.lignesdazur.com/en)

サントーギュスタン駅からは列車に乗って約1時間でマントンに到着。

ニースからマントンまでの路線は、モナコやエズ、ヴィルフランシュ・シュル・メールなど南フランスの名だたる観光地を通ります。

南フランス滞在中にこの路線を利用して観光するのもおすすめです!
(参考ホームページ: フランス国鉄ホームページ https://www.sncf.com/fr)

マントンの鉄道駅から旧市街や港へは徒歩約20分です。

マントンは港町

19世紀末ベルエポックの時代には、ニースやモナコと共にイギリスやロシアのお金持ちが過ごす避寒地として栄えました。

その名残としていまも小さなカジノが海辺に残っています。

モナコの豪奢なカジノと違い、ゲームセンターに毛の生えたような(笑)ゆるいカジノですが、一応ドレスコードはあるようです。

カジノの裏手海沿いにのびる散歩道は太陽の散歩道(Promenade du Soreil=プロムナード・デュ・ソレイユ)と呼ばれ、その名の通り南フランスの太陽がサンサンと降り注ぐ海辺の散歩道となっています。

プロムナード・デュ・ソレイユからはコート・ダジュール(紺碧海岸の意味)と呼ばれる通り、真っ青な地中海を眺めることができます。

夏にはビーチパラソルやチェアが並び、日光浴のお客さんで海岸は満席に!

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もし海水浴をしなくてもぜひ見てほしいのがマントンのビーチの石です。

ここ、マントンのビーチは白と黒の玉石がゴロゴロ転がっているのが特徴です。

海の波にもまれて角の取れたかわいい丸い石が転がっているんですよ。

この丸石をつかって海辺の城塞を利用した美術館ジャン・コクトー美術館にコクトーの作った玉石のレリーフがあります。

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また、マントンのシンボル、聖ミカエル教会の前の広場にもこの玉石を使って描いたモナコ公国のレリーフがあります。

海に入らなくてもビーチで気に入った石をのんびり探したり、海の見えるカフェテラスでお茶をするのもマントンの楽しみ方のひとつです。

とにかく、ちょっとギラギラしている高級なニースの海辺と比べてのんびりとしていてくつろぎやすいのが魅力!

旧市街を登った先の絶景

海辺のお散歩が終わったらぜひ旧市街に登ってみてください。

『旧市街に登る』というのは変な表現ですが、これが行ってみるとその通り!

旧市街は、その頂きに立つ聖ミカエル教会に向かって全ての道が上り坂になっています。

しかもけっこう急なんです!

旧市街には、細い路地と階段が張り巡らされ迷路のよう。洗濯物が干してあるノスタルジックな町並みはどこかイタリアのようです。

まるで古い映画の中に迷い込んだかのような散策を楽しむことができます。

とりあえず、上へ上へ。サン・ミッシェル教会を目指して登っていきましょう。

サン・ミッシェル教会は、コート・ダジュール地方を代表するバロック建築です。聖ミカエルを祀った教会なんですよ。

サン・ミッシェル教会からさらに登ると丘の上の墓地に出ます。

お墓の裏手がビューポイントとなっていて、そこからマントンの旧市街と地中海の絶景を見下ろすことができるんです!

高台からの絶景は登りきった人だけへの最高のプレゼント。

この海の向こうはイタリア…。国境の町ってなんだか浪漫がありますよね。

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随所に感じられるゆる〜いイタリア文化

マントンの魅力は町全体に漂う『ゆるさ』にあると思っています。それはやはりお隣にイタリアがあるからでしょう。

町中にはイタリア語が聞こえ、レストランの注文はイタリア語だったり、レストランでお皿をシェアするのを嫌うフランスですが、ここマントンはけっこう大目に見てくれる…。

フランス…特にパリなんて服装やマナーを気にして旅行しづらかった経験があるかもしれません。

ここマントンは同じフランスでもそれらを大目に見てもらえるおおらかさがあるんです。

それってやっぱり半分イタリアだから!

ご飯もイタリアンが融合されているから軽くて食べやすいし、日本人の口にも合う。

マントンはお洒落なフランスとゆるいイタリア、両方の美味しところを日本人にとって滞在しやすい町だなぁと思って個人的に溺愛しています。

お土産にはレモン!

マントンの名産品と言えばレモン。毎年、大量のレモンで彫像を作るレモン祭りで盛り上がります。

お土産におすすめなのは、名産品レモンを使った石鹸や、お菓子、オリーブオイルや香水などなど。

レモンモチーフのリネンなどもかわいいです。

荷物に余裕のある人は、レモンで作ったリキュール、リモンチェッロもおすすめ!

キンキンに冷やして飲むととっても美味しいんですよ。

レモン関連のお土産が買えるのは、Au Pays du Citron オ・ペイ・デュ・シトロンというお店。お土産屋さんが数多く立ち並ぶ、マントンの目抜き通りSaint-Michel サン・ミッシェル通りにあります。

店内はレモングッズ目白押し!お気に入りのお土産を見つけてみてください。

▶Au Pays du Citron オ・ペイ・デュ・シトロン

住所:24, rue Saint-Michel
06500 Menton
France
ホームページ:http://www.aupaysducitron.fr

 

★yukacco

ライター
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