ドイツといえばサッカー!ブンデスリーガを観戦しよう

    IMAGE
    https://pixabay.com/ja/

    ドイツと聞いて真っ先にサッカーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

    あまり詳しくない、という方も、この記事を読んでサッカー観戦を旅の目的の一つに加えてみませんか?

    ブンデスリーガとは?

    IMAGE

    https://pixabay.com/ja/

    ドイツのサッカーリーグ。

    所属チームでは、バイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントなどが日本でも有名です。

    2002年の日韓W杯以降、高原選手や稲本選手など日本代表で活躍した選手が移籍して、日本でも知名度が上がったリーグです。

    Jリーグ設立の際、リーグシステム・選手育成システムなどのお手本にしたサッカーリーグとしても知られています。

    2010年シーズンに香川選手がボルシア・ドルトムントに移籍し活躍して以降、日本人選手の存在感がうなぎ上りに。

    一時期は10人を超える選手がブンデスリーガでプレイしていたこともあります。

    スペインのラ・リーガ、イングランドのプレミアリーグと並び称される、ドイツのブンデスリーガ。質の高いサッカーを当地のスタジアムで観戦してみましょう。

    日本人は今どこにいる?

    ブンデスリーガ

    長谷部誠:アイントラハト・フランクフルト (フランクフルト市)

    鎌田大地:アイントラハト・フランクフルト (フランクフルト市)

    大迫勇也:ヴェルダー・ブレーメン (ブレーメン市)

    ブンデスリーガ2部

    宮市亮:FCザンクトパウリ (ハンブルク市)

    原口元気:ハノーファー96 (ハノーファー市)

    遠藤航:VfBシュトゥットガルト (シュトゥットガルト市)

    2部も面白い!

    IMAGE

    https://pixabay.com/ja/

    日本の場合、J1とJ2を比べるとガタッと格が落ちるイメージがあるかもしれません。

    しかし、ドイツの場合は2部と言えども他国と比べてレベルが高く、トップリーグと見劣りしないサッカーを観戦できます。

    ファンの熱狂も1部と変わりません。

    観戦料金が少し割安なブンデスリーガ2部。

    気軽にスタジアムに向かうにはうってつけですね。

    チケットの入手方法

    IMAGE

    https://pixabay.com/ja/

    基本的に試合当日、スタジアム隣接のチケットショップで観戦チケットは買えるのですが、バイエルン戦やドルトムント戦、2部でも年間パスが即売り切れるようなザンクトパウリの主催試合などは当日入手は困難と考えた方がいいでしょう。

    まずは、各クラブ公式のオンラインチケットショップを覗いてみます。

    購入可能であればラッキー!オンラインで予約し、当日、予約番号を持参して、チケットショップで観戦チケットと交換します。

    サイトは基本的にドイツ語表記ですが、最近では英語で表示できるものも増えてきました。

    アクセスしたらまずページ右上をチェック。アメリカかイギリスの国旗があれば迷わずクリックしましょう。

    もし、Sold Outの表示が出てしまったら、下記のサイトにもアクセスしてみましょう。

    ▶ブンデスリーガ公式のチケット転売サイト

    https://www.viagogo.com/

    https://www.stubhub.de/

    https://www.stubhub.co.uk/

    希望の試合のチケットが見つかるかもしれません。

    サッカーの本場で試合を観戦しよう

    IMAGE

    https://pixabay.com/ja/

    2014年のブラジルW杯で優勝したドイツ。国内リーグも代表戦以上に盛り上がります。

    サッカーが好きな人はもちろん、あまりスポーツに関心がない人でもひと目見れば、すぐにとりこになってしまうこと間違いなし。

    ぜひ、旅先や滞在先でチェックしてみて下さい。



       

      新着記事

       

      関連記事

      実は相当広い!?沖縄の有名な公園「海洋博公園」【北部編】~マナティー館、エメラルドビーチ~

      こんにちは。 沖縄には、有名な公園がいくつもあります。 平和記念公園や海軍壕公園、名前が非常に有名な漫湖公園など聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。 そんな中でも、特に有名で大きな公園が、今回紹介する「海洋博公 […]

      インドの楽園アンダマン諸島へのアクセス方法~ポートブレア・フェリーの乗り方~

      インド本土から1,200km、320以上の島々がインド洋に連なる「アンダマン諸島」。 ミャンマーからはわずか130kmで、気候はインドよりも東南アジアに近く、インドネシアやタイの一部のような感じです。 インドにおける地理 […]

      東南アジア風な小物ががそろう、ヤンゴンの穴場雑貨店Commune Wearをレポ♪[女子旅必見]

      近代化が進むヤンゴンでは、ミャンマーのトラディショナルを取り入れたおしゃれな雑貨もたくさんあります。 東南アジアの雰囲気が感じられて、夏のリゾートファッションにぴったりです。 西欧人を中心に、最近人気になっているのが「C […]