【初心者必見】ワシントンDC旅行で気になる季節別気候や服装~春・夏・秋・冬~



アメリカの国土の面積は日本の25倍!特に本土は一続きの大地ですが、地域によって気候がさまざまです。

その中でも、ワシントンDCは緯度が高く、冬の大雪が日本でも紹介されたので「寒い」というイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、実際は寒いだけでなく暖かいシーズンもちゃんとあります!今回は元DC在住者として、ワシントンDCの季節ごとの気候や注意点についてご紹介します。

目次

1.ワシントンDCには四季がある
2.春(3~5月)
3.夏(6~8月)
4.秋(9~11月)
5.冬(12~2月)
6.おすすめの持ち物
まとめ

1.ワシントンDCには四季がある

ワシントンDCは日本と同じように四季がはっきりと分かれています。自然にも恵まれているので季節の移り変わりを感じられるのは良いですが、訪れる際には季節に合わせた格好がおすすめです。
季節は3~5月が春、6~8月が夏、9~11月が秋、12~2月が冬と日本と全く同じです。季節ごとのイベントもあるので、旅程が合えば貴重な体験ができるかもしれません。

2.春(3~5月)

春は基本的に穏やかな気候で過ごしやすいです。市内は花が咲き乱れています。
3月頭は冬の寒さが残っていますが、後半になるにつれてどんどん暖かく春らしくなっていきます。最低気温は5℃前後、最高気温は10℃から20℃です。
4~5月は最低気温が10~15℃、最高気温が20~25℃と過ごしやすく、観光のベストシーズンと言われています。

DC観光に人気の4~5月ですが、「全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)」と欧米諸国の春休み(イースター休み)も重なるので、観光スポットは一年で一番混雑します。

3.夏(6~8月)

夏は最低気温が20℃前後、最高気温が30~35℃です。35℃を越える日はあまりありません。湿度は低く日本の夏よりも過ごしやすいですが、日差しは強いです。
特に暑い日は夕立が来ることがあり、雷と共にバケツをひっくり返したような雨が1時間ほど降ります。

日没は18~19時くらいになり、多くの観光スポットは夜間イベントや営業時間の延長をしているので、めいっぱい遊べます。
日中は日差しが強いので屋内施設や、夏限定で解放される水遊び場(Spray ground)が人気です。

4.秋(9~11月)


DCの秋は台風が無いので日本より雨が少なく、秋晴れが続きます。
9月は暑さが残り、気温は20~30℃と高いですが、風が涼しくなっていきます。10月は日中穏やかな気候で20℃前後、夜間は10℃くらいになります。

10月から11月にかけては冬の準備をするかのようにどんどん気温が下がっていきます。11月の最高気温は15℃、最低気温は5℃と朝晩で寒暖差があるので、服装の調節が必要です。

体温調節が大変ですが、秋はハロウィンやサンクスギビングデーなどのイベントがあり、街中も本格的な飾りつけでにぎやかです。

5.冬(12~2月)

ワシントンDCで一番厳しい季節が冬です。12月の気温が0~10℃というのも十分寒いのですが、年が明けると氷点下の世界になります。
1~2月の最低気温は-8℃ほど。-10℃まで下がる日は少ないですが、氷点下になると正直何℃でも「寒い」という感情以外湧いてきません。暖かい日に5~10℃まで上がるだけで「暖かい」と感動します。

天気は基本的に晴れと曇り、雨の日が半々です。暖冬の年は暖かく、雪がほとんど降らないことも。反対に、寒い年はブリザードや大雪になることもあります。
街中は除雪材が毎日撒かれているので、道が氷結することはありません。しかし、DCの交通機関は冬の天候トラブルに弱く、日本人の感覚で「これは大丈夫だろう」というレベルの雪や強風でもストップしてしまいます。

日没も早いので観光スポットの営業時間は短縮したり、冬季は閉鎖していることも。一見厳しいDCの冬ですが、クリスマスやイルミネーションなど日没後のイベントは充実しています。

6.おすすめの服装・持ち物

こまめに体温調節ができる服装

年間を通して朝晩の寒暖差、室内外の気温差が激しいので、こまめに体温調節ができる服装がおすすめです。
冬の屋外はとても寒いですが、室内は暖房がかなり効いています。コートの下や寝間着はあまり着こみすぎない方が良いでしょう。

日焼け対策グッズ


DC市内は背の高い建物が少なく、日差しを遮ってくれません。夏以外も強烈な日光が当たるので、1年中日差し対策がマストです。
帽子、日焼け止めはもちろん、サングラスがあると目の負担が軽減されるのでおすすめです。もし日本から持ってくるのを忘れても、日差し対策グッズは市内のどこでも揃います。

冬の防寒グッズ

冬に訪れる際には防寒用品が必要です。顔など肌が出ている部分が寒さで痛くなるので、マフラー・手袋・耳当て・帽子などで可能な限り露出を抑えましょう。
カイロも活躍しますが、現地でも手に入ります。

まとめ

ワシントンDCの気候についてご紹介しました。春夏秋冬、日本に似ているようで似ていない、激しくて不思議な天気です。
変化が激しい分、季節ごとのイベントや街中の様子の移り変わりも楽しめるので、ぜひ季節を変えて何度か行かれてみてはいかがでしょうか。

 


★Komaki

ライター
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