ドイツの隠れた絶景スポット!17世紀の景観がそのまま残るモノクロの街「フロイデンベルク」

ドイツといえば、カラフルでメルヘンチックな木組みの家をイメージされる方が多いのですが、実は黒、白、灰色などの無彩色だけで構成されたモノクロの家が立ち並ぶ美しい街があるのです。

その街の名は、「フロイデンベルク」

ガイドブックではあまり紹介されていないため、知らない方が多いのですが、最近密かに人気を高めており、知る人ぞ知る絶景スポットとなっていまよ。

フロイデンベルクとは?

フロイデンベルクはドイツ西部ノルトライン=ヴェストファーレン州にある小さな街。

ドルトムントとフランクフルトとの間に位置し、電車が通っていないためシーゲン駅(Siegen)からバスで向かうことになります。

集落を歩こう!

フロイデンベルクに到着したら、一軒一軒の家に注目しながら集落を歩いてみて下さい。

一見同じ外観の家がずらりと並んでいるように感じますが、ベースが同じでも家によりデザインが少しずつ異なり、個性的な装飾も見られます。歩けば歩くほど新しい発見があり、なんだか絵本の世界に迷い込んだような気分に。

家と家の間を覗いてみると生活感漂う様子も伺えます。

街中には小さなカフェやレストラン、ショップ、インフォメーションセンターもありますよ。

フロイデンベルクの歴史

17世紀に建設されたモノクロの家々は、大火によりほぼ全焼してしまったのですが、その後再建し、現在に至るまで修復されながら地元の人々に使われてきました。

この美しい街の景観を保つために、家の中を改修しても、外観は変えずに維持されているのです。

つまり、フロイデンベルクは17世紀の姿がそのまま残された街なのです。

400年もの間、この伝統ある美しい家に住み生活している人たちがいるのですから驚きですよね。

モノクロの世界を一望しよう!

集落を一通り歩いた後は、フロイデンベルクの街並みを一望できる丘「Kurpark(クア・パーク)」へ行きましょう。

木組みのモノクロの家が同じ方向を向いて整然と立ち並ぶ姿は、まるで絵本の世界。

無彩色だけで構成されたコントラストがただただ美しく、ずっと眺めていたい気分になります。

ランチやスナックを持参して、公園のベンチでモノクロの絶景を眺めながら休憩してみてはいかがでしょうか?

何だか時の流れが止まったような気持ちになりますよ。

最後に

今回筆者は夏にフロイデンベルクを訪れましたが、秋には紅葉、冬には雪景色が見られることでも有名です。

ドイツでおなじみのクリスマスマーケットも毎年開催されていますよ。

時期を変えていくことで、一味違った景色を見られるのは何だか楽しいですよね。

あなたはどの季節にフロイデンベルクを訪れてみますか?

 

★KIKI

ライター
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