こんにちは、hanaです。
台湾といえば、グルメ。
おいしいものがたくさんあるイメージがありませんか?!
その中でも、マンゴーは大人気!
台湾かき氷の概要
台湾マンゴーの美味しさの秘密
台湾のマンゴーは、毎年4月~9月がシーズンで、今がまさに旬です。
甘くておいしいマンゴーが日本より安く、たっぷり食べられます。
ですが、マンゴーかき氷を一年中見かける台湾。それはなぜかというと、シーズンオフには冷凍のマンゴーを使っているからなんです。切りたての新鮮な生マンゴーと、冷凍のマンゴーの味は雲泥の差。
特に今年2018年はマンゴーが出始めから甘くてとても美味しい!マンゴーシーズンの今こそ、おいしい台湾のマンゴーを味わってください。
氷の秘密
台湾のマンゴーかき氷は使われている氷が大きく分けて2種類あります。
①定番のかき氷…氷の塊を削ったもの
②ミルクかき氷…ミルクや味付きのシロップを混ぜた氷を削ったもの
日本人観光客の間でも人気の雪花氷は、ミルクの氷を削ったかき氷で、雪のようにふわふわでくちあたりがトロりと柔らかいのが特徴です。
トッピングはお店によって様々
これらの氷の上にマンゴーをのせ、シロップや練乳をかけます。
お店によって氷の種類やマンゴーの種類、量、シロップ、そして価格が様々です。
台湾に住み、今年もすでにマンゴーかき氷を30種類以上食べている私が自信をもって美味しいとおすすめするお店をご紹介します!
おすすめ店3選
1.マンゴーシーズンしか営業しない「冰讃」
冰讃はマンゴーの味の確かな美味しさから人気のお店。
マンゴーが美味しい4月~9月頃までしか営業をしていません。(冬は鍋屋さんになります)
注文をうけてからカットする愛文マンゴーはフレッシュでジューシー!
ふわふわのミルクかき氷と相性抜群です。
雪花冰の上にマンゴー、マンゴーシロップ、練乳がかかっています。
自家製プリン(1個10元)のトッピングもお勧めです。
芒果雪花冰:150元(日本円で約¥530ほど)
注文方法は写真付きの日本語メニューで指を指して注文すれば大丈夫。お会計をして、番号札をもらい席につきます。
冰讃
最寄駅/雙連駅2番出口徒歩3分
住所/台北市雙連街2号
営業時間/11:0~23:00
定休日/なし
日本語メニューあり
サイト:https://www.facebook.com/冰讚-110876819000646/
2.大きなカットマンゴーたっぷり!「緑豆蒜啥咪」
台北のマンゴーかき氷の中で断トツで大きなカットマンゴーがごろごろのっています。
注文を受けてから愛文マンゴーをカットし、まるまる2個使用するので、たっぷり食べられます。
ヤクルト風味の氷の上に、マンゴー、黒糖シロップがかかっています。
新鮮なアップルマンゴーのかき氷:200元(日本円で約¥720ほど)
注文方法は写真付きの日本語メニューで指を指して注文、お会計をして席に着きます。
氷、マンゴーともに量が多いので、食べられるか不安な際は氷の量を減らしてもらうよう注文の際に伝えてください。
緑豆蒜啥咪
最寄駅/松江南京駅7番出口徒歩
住所/台北市中山區伊通街106巷6-1號
営業時間/月曜〜金曜 12:00〜20:30
土曜 13:00〜19:30
定休日/日曜日
日本語メニューあり
サイト:http://www.waahat.com.tw/service/index.aspx?shop=waahat
3.味、コスパ最高!「華西街珍果」
カットフルーツやフレッシュジュースを販売する果物屋「華西街珍果」。
芒果かき氷はこのボリュームで驚きの100元!味もとても美味しいです。
台北でマンゴーかき氷を食べ歩いていても、150元を下回るお店がないので、見つけたときは驚きました。
注文を受けてからマンゴーをカットします。
冰の上にマンゴー、マンゴーシロップ、練乳がかかっています。
芒果牛奶冰:100元(日本円で約¥360ほど)
日本語メニューはなく、壁に貼ってある芒果牛奶冰を指差し注文し、お会計して席につきます。
先に紹介した2店舗よりローカルなお店で、より台湾らしさを感じることができます。
華西街珍果
最寄駅/龍山寺駅1番出口徒歩10分
住所/台北市萬華區華西街觀光夜市113號
営業時間/14:00〜25:30
定休日/不定休
日本語メニューなし
最後に
お店に行く前に定休日と営業時間を再度確認されることをおすすめします。
台湾では営業しているはずなのに行ってみたら休みだった、閉店時間より早くお店が閉まっていた!なんていうこともあります。
旅行中の時間は大切なので、お店のサイトやFacebook、Instagramがあれば確認してから行くことをおすすめします。
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