スミソニアン博物館やホワイトハウスなど、見どころ満載のワシントンDC。
観光の中心地ナショナルモールには「DC」ロゴ入りの衣類やキーホルダーの屋台が目立ちますが、市内には他にもおしゃれでユニークなお土産がたくさんあります。
今回は、元DC在住者がワシントンDCらしいお土産をご紹介します。
目次
1.ホワイトハウスのクリスマスオーナメント
2.大統領関連グッズ
3.大統領専用車のミニカー
4.全米チェーンのDC限定グッズ
5.地元アーティストのDCモチーフの作品
まとめ
1. ホワイトハウスのクリスマスオーナメント
ホワイトハウスは1981年から毎年オリジナルのクリスマスオーナメントを発売しています。
優美で、歴代大統領にちなんだデザインのものが揃っています。
(引用元: https://www.whitehousehistory.org/photos/white-house-visitors-center-retail-shop-photo-2)
クリスマスツリー用の飾りですが、それぞれのケースが凝っていて単体で飾っても旅の思い出になるアイテムです。
その年の新作だけでなく、在庫があれば過去のオーナメントも買うことができます。
“White House Visitor Center Flagship Store”というホワイトハウス近くのお店での購入が確実です。
2. 大統領関連グッズ
ワシントンDCはアメリカの政治の中心地!
ホワイトハウスや議事堂周辺で大統領関連のグッズがたくさん売られています。
真面目なものから風刺の効いたものまで、バラエティ豊かな品揃えです。
大統領選の前は候補者のグッズも出て、限定感があって良いかもしれません。
ちょっとユニークで変わったモノが好きな方に特におすすめです。
3. 大統領専用車のミニカー
大統領関連グッズの1つになりますが、小さいお子さんやミニカー好きな方へのお土産に特におすすめしたいのが大統領専用車のミニカーです。
高価なものも販売されていますが、こちらは5ドル前後と手ごろな価格で、子供に与えるのにはちょうど良いです。
また、日本のトミカと似たサイズなので日本に持ち帰った後組み合わせて遊べます。
4. 全米チェーンのDC限定グッズ
全米で展開しているお店のDCエリア限定のグッズもおすすめです。
まずはおしゃれなスーパーとして有名なトレーダージョーズ(Trader Joe’s)のエコバッグ。
DCエリア限定のデザインは、はっきりした青をバックに政治の中心地らしいイラストが入っています。
(引用元: https://starbucks-mugs.com/mug/been-there-christmas-washington-d-c/)
また、スターバックスのご当地マグ、オーナメント、ギフトカードもおしゃれでかわいいデザインで、コレクターもいるそうです。
(引用元: https://www.pinterest.jp/pin/310044755568604918/)
5. 地元アーティストのDCモチーフの作品
普通の土産物屋よりもおしゃれなものを買いたい場合はアートショップや雑貨店へ。
地域のアーティストによる、DCの地図や名物をモチーフにした作品が売られています。
(引用元: https://www.cherryblossomworkshop.com/shop?category=Washington+DC)
特に有名なお店は市内各地の地図をアートにした“Cherry Bossom Creative”( https://www.cherryblossomworkshop.com/)。
絵そのものだけでなく、キッチンタオルなどの日用品にDCモチーフが使われているものもあるので、実用的なお土産が欲しい方にもおすすめです。
まとめ
ワシントンDCのおすすめのお土産をご紹介しました。
個性的なものから優美なものまで、ワシントンDCならではの政治や文化を反映した品ばかりです。
観光の合間にぜひお店に立ち寄ってみてくださいね。
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