スミソニアン国立動物園攻略法!珍しい動物を見ながらアメリカならではのイベントも楽しんじゃおう!

(引用元:https://washington.org/dc-guide-to/national-zoo

スミソニアン国立動物園はワシントンDCにある全米最古の動物園の一つです。

小さな山をまるごと動物園にしたような広い敷地に、世界の珍しい動物が集められています。

今回は何度も国立動物園に通った元DC在住者が、国立動物園の見どころやイベントをご紹介します!

目次

1.スミソニアン国立動物園とは
2.見どころ
3.季節のイベント
4.観光のコツ
5.基本情報
まとめ

1.スミソニアン国立動物園とは

スミソニアン国立動物園はワシントンDCの北部にある歴史ある動物園。

動物の展示だけでなく、種の保存にも力を入れています。

飼育されている約300種のうち、希少種60種ほど。

動物の展示だけでなく、誰でも参加できるイベントやクイズ、アトラクションも充実していて、体験を通して本格的に生き物について学べる施設となっています。

しかも、充実した一日を過ごせる場所ながら入場料は完全無料!

イベント参加費も実費のみで、お得に楽しめる観光名所です。

2.見どころ

・パンダ

国立動物園で一番有名なのはパンダです!

現在はオスのTian Tian、メスのMei Xianのカップル、仔パンダのBei Beiの3頭がいます。

屋外運動場では仔パンダが走り回ったり木登りしたり、雪遊びをする姿が人気です。

また、屋内展示の「パンダハウス」では運が良ければ1~2メートルほどの距離でパンダを間近に見ることができます。

・類人猿

園の中腹にある「Great Ape house」ではゴリラやオランウータンを間近に見ることができます。


(引用元:https://nationalzoo.si.edu/animals/news/bornean-orangutan-infant-crosses-o-line-for-first-time-smithsonians-national-zoo

また、Great Ape Houseから数十メートル離れた先にある施設の間には「O-Line」という綱が張られていて、オランウータンが自由に二つの施設間を行き来できるようになっています。

天気の良い日の午前中は歩道の上空にオランウータンが現れる、というユニークな光景が見られます。

・クロアシイタチ

北米原産の絶滅危惧種クロアシイタチも国立動物園で見ることができます。

可愛い見た目で主食はプレーリードッグというギャップの持ち主です。

(引用元:https://nationalzoo.si.edu/animals/black-footed-ferret

一時期絶滅しかけたクロアシイタチですが、スミソニアン動物園含めアメリカの動物園が中心となって繁殖させています。

日本ではなかなか見られない動物の一つです。

・クロアシイタチ

3.季節のイベント

スミソニアン動物園のもう一つの特徴は、イベントが多くていつ行っても違う楽しみが発見できるところ!

動物を見ながらアメリカの季節行事が楽しめるので、もし開催期間と滞在予定が被ったらぜひ訪れてほしいイベントばかりです。

・イースター

動物園では毎年4月上旬にイースターイベントが開かれます。

エッグハント、卵運びレースなどイースターにちなんだ伝統的なゲームや、巨大シャボン玉にミニSLが楽しめるお祭りです。

イベント詳細:https://nationalzoo.si.edu/events/easter-monday-earth-optimism-celebration

・夏季限定水遊びコーナーと恐竜ロード

毎年5月末~9月末限定でアシカの飼育場前の水遊び場が開かれます。


(写真引用元:https://nationalzoo.si.edu/visit/attractions/tide-pool

磯辺を模した広場に波のように水が出てくるので、子供だけでなく大人も涼むことができ、暑いDCの夏にぴったりの場所です。

(引用元:https://nationalzoo.si.edu/visit/attractions/dinoroars

また、同時期にメインストリートには恐竜のオブジェが出現します。

しかも、ただの置物ではありません。本物そっくりな動きをする人気アトラクションとなっています。

詳細:https://nationalzoo.si.edu/visit/attractions/tide-pool
https://nationalzoo.si.edu/visit/attractions/dinoroars

・ハロウィン

毎年9月~10月はハロウィン仕様の動物園が楽しめます。

オレンジ色のパンプキン、かかしなどの可愛らしいものから、骸骨モチーフの怖いものまで。

動物のお化けのオブジェも多く、動物園らしさと本場のハロウィンを感じられる期間です。

フォトブースなども用意され、記念撮影も楽しめます。

(引用元:https://nationalzoo.si.edu/events/boo-zoo

また、10月には参加費有料の仮装パーティがあり、お菓子がもらえたりダンスをしたりと本格的なハロウィンの夜を家族で楽しめるようになっています。

イベント詳細:https://nationalzoo.si.edu/events/boo-zoo

・冬季イルミネーション『ズーライツ(Zoo Lights)』

冬になると日照時間が短くなるワシントンDCでは動物園の営業時間は短くなってしまいます。

しかしその代わり、毎年11月末~元旦は『ズーライツ』というイルミネーションのイベントがあります!

(引用元:https://nationalzoo.si.edu/events/zoolights

園内の通路が50万個以上のLEDで飾られますが、その形がライオンやシマウマなどの動物なのが動物園ならではのイルミネーション。

本物の動物達は健康に配慮して出てきませんが、レーザーライトのショー、ミニSL、ゲームなどの屋台が用意されています。

さらに、欧米のクリスマスの風物詩、クリスマスマーケットも開かれる日があり、アメリカのクリスマスらしさを体験できるイベントとなっています。

イベント詳細:https://nationalzoo.si.edu/events/zoolights

4.観光のコツ

・見たい動物を絞り込んでいく

バスなどの園内移動サービスが無いので全て徒歩で見学することになります。

すべての動物をじっくり見るには広すぎて1日では足りないので、事前にお目当ての動物を絞り込んでから見学すると効率良くまわれます。

・歩きやすい服装で行く

動物園内も周辺も大きな坂道が多いので動きやすい服装がおすすめです。

・イベント情報をチェック

上記でご紹介したイベント以外にも、飼育員による解説や餌やりなどのパフォーマンスがあります。

また、動物の体調によって急遽見学時間が変わることもあるので、事前のスケジュール確認がおすすめです。

5.基本情報

 正式名称:スミソニアン国立動物園(Smithsonian’s Narional Zoo & Biology Institute)
 住所:3001 Connecticut Ave., NW Washington, DC20008
 電話番号:+1(202)633-4888
 営業時間:開門8~19時、動物の展示9~18時
  ※冬季(例年10月~3月中旬)開門8~18時、動物展示9~16時
 入場料:無料
 飲食:可
 アクセス:
・地下鉄→レッドラインの『Woodley Park & Zoo』駅で下車、コネチカット通りを北へまっすぐ10分ほど歩く
・バス→L1かL2の『Connecticut Ave & Zoo Park Entrance』停留所で下車。
公式サイト:https://nationalzoo.si.edu/

まとめ

ワシントンDCの人気観光スポット、スミソニアン国立動物園についてご紹介しました。

動物達や自然について学びながら、アメリカの生活文化も体感できるようなイベントがたくさんのスミソニアン国立動物園、ワシントンDCにいらした際はぜひ予定に組み込んでみてはいかがでしょうか?

 


★Komaki

ライター
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