アメリカでもお花見を楽しんじゃおう!ワシントンDCの桜&桜祭り情報

ワシントンDCの春の風物詩といえば「桜」!

なんだか親近感がわいてしまいますが、それもそのはず。DCの桜はもともと日本から贈られたのが始まりです。

毎年桜の開花時期に合わせて全米桜祭りも開催され、今では世界的にも有名な「お花見スポット」にもなっています。

今回は元在住者が、DC市内のおすすめお花見スポットや桜祭りについてご紹介します!

目次

1.ワシントンDCの桜
2.おすすめお花見スポット
3.全米桜まつり
まとめ

1. ワシントンDCの桜

ワシントンDCの桜は今から100年以上前、1912年に東京から贈られたことに始まり、その後も日本から贈られたり差し木によって増え続けています。品種もソメイヨシノを中心に、シダレザクラや八重桜など日本人にとっては親しみのある桜ばかりです。

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(引用元:https://washington.org/dc-guide-to/national-cherry-blossom-festival)

地元の人にとっても、桜はDCを象徴するものの一つとして愛され、桜をモチーフにしたお土産やグッズも人気です。

桜のシーズンは他の州や国からも大勢の観光客が訪れます。

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(引用元:https://www.veltra.com/en/north_america/usa/washington_dc/a/143777)

その年の天候にも左右されますが、花のピークは3月下旬~4月上旬。

リアルタイムでの桜の様子や開花予想は、

・ナショナルパークのサイト

https://www.nps.gov/subjects/cherryblossom/bloom-watch.htm)や

・地元の桜予測サイト

(“Cherry Blossom Watch”:https://cherryblossomwatch.com/peak-bloom-forecast/)などで確認できます。

2. おすすめお花見スポット

DCの桜が楽しめるおすすめお花見スポットをご紹介します!

タイダルベイスン沿い

一番有名なお花見スポットは、タイダルベイスン(Tidal Basin)という大きな池の周りの桜並木です。

日本から最初に贈られた桜や記念碑もここにあります。

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(引用元:https://washington.org/visit-dc/things-to-know-national-cherry-blossom-festival-washington-dc)

場所はスミソニアン博物館が集まるナショナルモールから南西へ歩いて10~20分ほど。

DCの青空と水面に映える桜、湖畔から見える白いトーマス・ジェファーソン記念堂(Thomas Jefferson Memorial)は春らしい景観です。

一番人気といって差し支えないほどの人の出入りがありますが、長時間立ち止まっていたり座り込んでいたりする人は少なく、のんびり歩きながら景色を見ることができます。

また、有料の足漕ぎボートで池の中から桜並木を鑑賞することもできます。

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(引用元:https://washington.org/dc-guide-to/national-cherry-blossom-festival)

穏やかに過ごせますが、歩道には柵が無いので足元には注意が必要です。

また、車で来ると混雑で駐停車できるところを探すのに時間がかかってしまい、桜を見る時間が減ったという声も。

メトロを最寄り駅で降り、池まで歩くのがおすすめです。

ワシントンモニュメント周辺

ワシントンモニュメント周辺にも桜がたくさん植えられ、青い空、緑の芝生、白いモニュメントに桜…といった色彩豊かな風景を楽しむことができます。

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(引用元:https://wn.com/national_portrait_gallery_exterior_washington_dc/location)

地面が芝生なので、木の下でピクニックを楽しむ人もいます。

ナショナルモールの端にあり、博物館巡りの合間にお花見ができます。

タイダルベイスン周辺のモニュメント

タイダルベイスン、ナショナルモール周辺にはたくさんのモニュメントがあり、それぞれ周りに桜が植えられて白い建築と一緒に鑑賞できることもあります。

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(引用元:http://dcpages.com/gallery/)

桜に囲まれたキング牧師記念碑(Martin Luther King Jr. Memorial)やトーマス・ジェファーソン記念堂(Thomas Jefferson Memorial)。

リンカーンモニュメントなど、高さのあるところからはタイダルベイスン全体の光景が望めるので、こちらも人気の撮影スポットです。

ダンバートンオークス

タイダルベイスンから少し離れたところにあるダンバートンオークス(Dumbarton Oaks)という施設の庭園でも桜を楽しむことができます。

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(引用元:https://www.doaks.org/visit/garden/explore/cherry-hill)

桜があるのは庭園の隅の“Cherry Hill”というエリア。

大きくて見事な木が多く、桜に囲まれているような気分になります。

入場料はかかりますが、タイダルベイスンやモールよりも比較的空いていて、よりゆっくりと過ごすことができます。

▶基本情報

住所:1703 32nd Street, NW Washington, DC 20007
開園時間:14時~17時
入場料:大人10ドル、2歳~学生5ドル
公式サイト:https://www.doaks.org/visit/garden/explore/cherry-hill

ワシントン・マリオット・ウォードマンパーク

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スミソニアン動物園の最寄り駅であるメトロのWoodleypark/Zoo駅のすぐ近くにあるマリオットホテル(Washington Marriot Wardman Park)の庭園にも桜がたくさんあります。

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また、アートのように植えられているチューリップやヒヤシンスもあり、地元の人にも愛されているスポットです。

動物園の行き帰りに立ち寄ることができます。

▶基本情報

住所:2660 Woodley Road NW, Washington DC20008
公式サイト:https://www.marriott.com/hotels/travel/wasdt-washington-marriott-wardman-park/

3.全米桜まつり

全米桜祭り(National Cherry Blossom Festival)は日本から桜が贈られたことを記念して、毎年DCの桜の開花時期に合わせて開催されている歴史のあるお祭りです。

3月中旬~4月中旬に行われる数々のイベントで構成されています。

開会式(Opening Ceremony)

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(引用元:https://nationalcherryblossomfestival.org/event/opening-ceremony/)

ポップカルチャーから伝統芸能まで、日本のアーティストや著名人も招待されるイベントです。

事前予約が必要です。

Blossom Kite Festival


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(引用元:https://www.tripsavvy.com/blossom-kite-festival-1040177)

3月末の土日にワシントン・モニュメントの周りで行われる凧揚げ大会。

自由参加かつ参加費無料のイベントです。

空がカラフルな凧でいっぱいになります。

Petalpalooza

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(引用元:https://nationalcherryblossomfestival.org/event/petalpalooza/)

DCの中心地から南東へ少し離れたThe Navy Yardsという場所で開催されるイベントです。

屋台やコンサートで一日中にぎわい、迫力のある花火も人気を集めます。

他にもパレードや在外邦人向けの日本風のお祭りなど、日本文化を紹介する内容のものから地域の人向けのものまで、たくさんのイベントが開催されます。

▶全米桜祭り基本情報

期間:毎年3月中旬~4月中旬
場所・時間:イベントによる
公式サイト:https://nationalcherryblossomfestival.org/

まとめ

ワシントンDCの春の風物詩、桜についてご紹介しました。

日本の桜が遠いアメリカでも愛されているのは嬉しいですよね。

アメリカで見る桜は日本のお花見とはまた違った体験になるかもしれません。

春にワシントンDCにお越しの際はぜひ!桜も見てみてくださいね。

 


★Komaki

ライター
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