こんにちは、kitoです。
今日は鹿児島空港国内線の楽しい時間の過ごし方をご紹介します。
鹿児島空港についたら『さつま揚げ』がお出迎え
鹿児島空港に着くと、右を向いても、左を向いてもさつま揚げだらけ。さすが『薩摩』!
そんな中でも一際目を引くのがこちら、『揚立屋(あげたてや)』のその名のとおり、揚げたて、熱々のさつま揚げです。
本場鹿児島のさつま揚げ、食べなきゃです。
揚げ立て実演は『空港ではココだけ!』なんて書かれていると、限定品的なのって食べとかなきゃ!て気がしちゃいます。
今時のさつま揚げ界はこんなにいろんな工夫がされているんですね。
「鶏だんご天」なんて、食べ応えありそう。
人気は「サツマイモ」「ねぎししゃも」「チーズ」という事で、私はチーズを選びました。
熱々のさつま揚げの中でトロけるチーズ。美味しくないわけない。5個くらいぺろっといける!
他にもいろいろなメーカーがあります。
お土産用のさつま揚げがこんなに多種多様。キノコ天、イワシ天、明太子、青紫蘇とか。
お弁当にもお酒のつまみにもぴったりです。
鹿児島ではさつま揚げを「つきあげ」ともいいます。江戸時代に沖縄から魚のすり身を油で揚げた「チキアーギ」が薩摩に伝わり「つきあげ」に変わっていったそうです。
鹿児島行ってきたよ!アピールにぴったりの西郷どんのブッセ
インパクト大!コレを頂いたら、どこ行ってきたか聞くまでもありません。笑
ブッセ、スポンジ菓子が一つづつ入っているのでばら撒き土産にぴったりです。
見たら食べたくなるワンランク上のソフトクリーム
空港二階にあるパン屋さん『ロイヤルベーカリー』。
そこで食べて欲しいのが「ラングドシャコーン」のソフトクリーム「クレミア」。
一度はどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。
バニラとミルクの香りが濃厚なソフトクリームと、繊細なクッキー生地のコーンが口の中で溶け合って最高のコンビネーション!
ソフトクリームもコーンもどちらも高級感があって、もはやどちらが主役か分からないくらいの贅沢さ!
結構食べ応えあります!
時間が余ったらちょっと一休み!ホカホカ足湯で癒される
国内線バスターミナル付近にある足湯。さすが温泉の名所。
『おやっとさぁ』は鹿児島弁で『お疲れ様』という意味です。
ここで疲れた足を癒してほしい、そんな鹿児島の方々の優しさ、沁みます…!
まとめ
鹿児島空港(国内線)はコンパクトですが、お土産屋さんが豊富で何よりスタッフさんがみんな元気で活力があります!
鹿児島によく来たね!また来てね!って言ってくれてる感じがしました。