タイ人も大好きなマ・マー!お土産におすすめのカップラーメンと食べ方をご紹介

    サワッディーカー。タイの首都バンコクで暮らしているライターのpukpuiです。
    ラーメンは国民食と言われるぐらい多くの日本人が大好きな食べ物ですよね。



    タイ人だって日本人に負けないぐらいラーメンが大好きなんですよ。
    その中でも今回は手軽に試せるインスタントラーメンをご紹介します。

    タイでインスタントラーメンの呼び方はマ・マー



    タイでインスタントラーメンの呼び方マ・マー。
    本当は大手食品会社のインスタントラーメンの商標なのですが。
    タイ人にマ・マーと言えばインスタントラーメンの事だと100%通じます。
    他にもラーメンを作っている会社も商品もあるんですがタイ人に「タイ語でインスタントラーメンってなんて言うの?」と聞くと「マ・マー」と返ってくるぐらい浸透している言葉です。

    タイ料理と言えばトムヤムクンやガパオが有名。インスタントラーメンは何味があるの?


    タイ料理と聞いてすぐ思いつく有名な料理はトムヤムクン、ソムタム(未熟パパイヤを和えたもの)、ここ数年で人気のでたガパオ(ホーリバジルと具材を炒めたもの)でしょうか。
    タイのインスタントラーメン界でもトムヤム味は各メーカーから出ています。
    ガパオ味ももちろんあります。他にはペット・パローというアヒルの角煮味やパット・キーマオ(酔っ払い炒めという辛い味付け)の湯切りして食べるタイプなどもあります。

    タイでも売ってる日清のラーメン

    日清のインスタントラーメン。
    タイでも買えるんですよ。
    タイ日清があるので値段も他のタイのインスタント麺と変わりません。
    キャラクターの出前坊やは日清ボーイという名前でパッケージについています。
    味付けは「激」と大きく書かれた少し麺がしっかりしている辛い味付けシリーズと細麺のライムを効かせたものやトムヤム味もあります。
    「焼きそば」と日本語で書いたものやカップ麺もあるんですよ。

    タイのインスタントラーメンは茹でずにお湯入れだけ



    タイのインスタントラーメンの作り方はとっても簡単。

    袋麺もお湯を入れるだけ!

    袋麺も茹でなくても大丈夫。
    器に入れてお湯を入れたら上にお皿でも乗せて待つだけです。
    日本のように茹でたり煮込んだりすると火が通り過ぎてしまうので注意してくださいね。

    カップ麺はフォーク付き!

    カップ麺は中に折りたたみのフォークが入っています。
    コンビニでカップ麺を買うときに箸やフォークを付けてもらえないとびっくりしないでくださいね。

    まとめ

    インスタントラーメンは私たち日本人が食べ慣れている馴染みの深い食べ物ですよね。
    賞味期限も長く、軽くて持ち運びやすいのでお土産としても渡しやすいのも大きなメリットです。
    タイのインスタントラーメンは袋麺なら5バーツから、カップ麺でも10 バーツから買えるので味の冒険もしやすいのではないでしょうか。
    タイ語が読めなくても写真で想像して食べ比べて楽しんでみてください!



       

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