みなさんはチョコレートと聞いて、何を真っ先に思い浮かべるでしょうか?
チョコレートの国というと、日本人にとってはベルギーが印象深いかもしれませんね。
しかし!実はドイツも隠れたチョコレート大国です。
ドイツ人がバッグに忍ばせているオヤツと言えば、ハリボと並んでチョコレートも大人気なんです。
おみやげにも最適なお菓子ですが、今回はバレンタインの贈り物という視点でおすすめをピックアップしてみたいと思います。
目次
1.ミルカ
2.モンシェリ
3.ニーダーエッガー
4.リッター
1.ドイツのチョコと言えば、ミルカ
最近では日本の輸入食品店でも見かけることがある、ミルカです。
ドイツの国民的なおやつと言えるでしょう。板チョコには他のメーカーをはるかに超えるバリエーションがあり、どれにしようか迷ってしまいます。
最近では純粋なチョコレートだけでなく、クッキーやしっとしとしたマフィンのような一口ケーキなど、様々な新商品が出ています。
板チョコが苦手な男子には、そんなチョコを部分使いしているお菓子もねらい目です。
2.大人なリキュール入りを選ぶなら、モンシェリ
リキュール漬けになったさくらんぼが入った大人の味わい、モンシェリも大人気のチョコレートです。
お酒が好きなパートナーにはもちろん、お父さんや年上の上司などにも、喜ばれる一品です。
3.高級路線を狙うならマジパン入りの、ニーダーエッガー
ドイツならではのチョコレート菓子を選びたいなら、マジパン入りのチョコレートはいかがですか?
中でも、北ドイツの港町、リューベックに本店を持つニーダーエッガーのチョコレートがおすすめです。
マジパンと聞くとお砂糖のかたまりのような甘いものを想像すると思いますが、ドイツのマジパンは、日本で想像するそれとはまったく異なります。
アーモンドを主材料にしたペーストで、オーガニックを愛する人やビーガンなど、健康意識の高い人にも注目されています。
ニーダーエッガーのマジパン入りチョコレートはドイツ全土で有名なこともあり、お土産としても人気です。
チョコレートがかかっていないマジパンのみの商品もありますので、甘いものが苦手な方への贈り物にもおすすめです。
4.友チョコにはファッショナブルな、リッター
まだ日本ではお目にかかれないのがこちらのリッタースポーツのチョコレート。
板チョコというと長方形のものがほとんどですが、こちらのリッターは正方形を採用しています。
お手頃な100gサイズだけでなく、250gのビッグサイズや、ミニミニサイズを詰め合わせたものなど、バリエーションは豊富です。
カラフルなパッケージもおしゃれなので、流行に敏感な友達にも自信をもって贈れますね!
まとめ
いかがでしたか?
どの商品も大きめのスーパーやデパート、空港にはそろっています。
バレンタインの特別な贈り物に、ぜひドイツのチョコレートも検討してみてください、