日本でもだいぶ浸透してきたイースターのお祭り。
もともとはキリスト教における復活祭をさします。
キリスト教徒にとってはクリスマスと同じぐらい大切なシーズンなのですが、毎年決まった日付ではありません。
春分の日の次の満月のあと、最初にやってくる日曜日がイースターです。
よって、毎年3月下旬から4月にかけて、イースターがやってきます。
ドイツでは毎年3月に入ると街はイースターの飾りつけや関連商品でカラフルになります。
この記事では、せっかくこの時期にドイツを訪れるのであればぜひチェックしてほしいお菓子をご紹介します。
1.イースターと言えば、ウサギとたまご!
イースターに欠かせないモチーフと言えば、イースターバニーとイースターエッグです。
子供をたくさん産むうさぎは子孫繁栄を、たまごは命を象徴していると言われます。
ドイツの子供たちも隠されたたまごを探すエッグハントを楽しみます。
このたまごは、本物のゆでたまごをカラフルに塗ったものだったり、チョコレートのたまごや、たまご型のプラスチックや缶の入れ物にお菓子をつめたものだったりします。
うさぎとたまご、両方の形のチョコレートがセットになったお菓子はどこのお店でも大人気!
イースター当日が近づくと品切れになっているお店も多いので、早めにチェックしてください。
2.HARIBOの限定バージョン
ドイツと言えば、ハリボのグミは欠かせないですよね。
毎年イースター限定のハリボが登場します。
中身もパッケージもいつもよりカラフルで、スペシャル感満点。
3.リンツのかわいいうさぎチョコ
日本でもファンが急増しているリンツからは、毎年うさぎ型のスペシャルなチョコが登場。
てのひらサイズがなんとも言えずかわいいのですが、中にはミニミニサイズから巨大なものまで!
うさぎのお洋服もいろいろな柄があるのでお気に入りを探してみて。
4.の限定バージョン
普段からたまご型をしているキンダーサプライズはまさにイースターにぴったりのお菓子!
限定版のパッケージで、もちろん中身も期間限定のものが発売されます。
写真のものは通常の3倍ほどの特大サイズです。
コレクションに加えてみては?
5.フェレロからはかわいいケース入りが登場
エッグハントに使っても良し、お部屋のデコレーションに加えても良し、たまご型のかわいいケースに入ったお菓子です。
日本でも人気のロシェ、ココナッツ好きにはたまらないラファエロ、大人な味のモンシェリと、中身の好みで選んでも良いですね。
6.ミルカからはポーチやぬいぐるみ付きのお得なパッケージが!
チョコレート単体でも魅力的なミルカからは、とってもお得なオマケつきパッケージがラインアップ。
写真右はたまご型のポーチ、左はぬいぐるみ付きです。
他にもうさぎの耳のカチューシャがついたものや、ハンドパペットつきもあります。
毎年イースター前に品切れになりますので、お気に入りを見つけたら迷わずゲットして!
まとめ
いかがでしたか?
どれも雑貨店やスーパー、空港などで簡単に手に入れることができます。
春のドイツに訪れた際にはぜひ探してみてくださいね。