傘は持っていくべき?グアム滞在中に気になるお天気や道路、飲料水事情


    ハッファデイ~!グアムでフリーライターをしているりひゃんです。

    グアム旅行が決定したら、気になるのがお天気や現地でのちょっとした旅知識。
    今回はグアムの天候と交通状況、そして飲料水事情をご紹介したいと思います。

    グアムの季節は「乾季と雨季」の2つのみ

    常夏グアムには大きく分けて2つの季節があります。
    比較的カラッとした晴れ間が続く「乾季(11~5月頃)」と、スコールの多い「雨季(6~10月)」に分けられます。

    台風シーズン(7~10月)と呼ばれる時期もあり、年に数回、大型台風が直撃することもあります。

    ザッと降ってすぐに止むグアムのスコール

    青い空に透き通る海!というイメージが強いグアムですが、お天気が悪い時はこのようにどんよりと薄暗くなることも…。

    ただしグアムのお天気は気まぐれなので、1日中雨が降り続くのは稀です。
    バケツをひっくり返したような雨がザーッと降った後、すぐに青空が戻るなんてことも良くあります。
    グアムに住んでいて感じるのが、天気予報が全くアテにならないということ。
    「雨が降ってもすぐ止むでしょ!」と思うようになったので、傘などの雨具は持ち歩かなくなりました。

    せっかくのグアム旅行なので、晴れてほしいですね!

    生活に必要不可欠な車事情

    グアムには鉄道がないので、移動は基本車です。

    平日の朝7~9時頃の出勤時間帯、14時~15時頃の学校のお迎え時間、17~18時頃の帰宅の時間帯は、主要道路が大渋滞するので、レンタカーの方は注意しましょう。

    グアムには日本ではあまり見かけないトラック(写真参照)を、自家用車として使用している方も多く、荷台に何人も乗せて走行している方もいます。文化の違いを感じられる光景なので、ぜひ注目してみてくださいね。

    水道水は基本的には飲めません

    気になる水事情。
    グアムの水道水は石炭成分が含まれた硬水のため、基本的には飲めません。

    コンビニエンスストアカフェなど、あらゆる場所にお水が売っているので飲料用の水を購入しましょう。

    1~2ドルほどで販売されており、日本とさほど変わらないお値段で手に入ります。

    ホテルの部屋に、サービスでペットボトルの水が置いてあることもあるので、節約のためにもぜひ利用しましょう。

    グアム旅行前に知っておきたい旅の知識。ちょっとしたことですが、知っておくと安心して旅行を楽しめます。良かったら、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう。


        ★りひゃん

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