グーテンターク!ドイツからビューティーインスタグラムを発信しているオペラです♪
前回のドイツニベアの魅力に続いて、第2回目の今日は、知る人ぞ知るニベアスパの秘密に迫ります!
100年の歴史ある会社、ニベア社が作ったホテルとスパ施設
日本でもお馴染みのニベア青缶。それが実はドイツ生まれだったことは前回の記事でお伝えしました。
ドイツでも国民的人気を誇る庶民派コスメであるニベアですが、実はホテル産業にも進出しているんです。
aja-Resort (アーヤ リゾート)と言って、バルト海沿岸を中心としたドイツのリゾート地に、ニベアブルーと白をテーマとしたホテル&スパが見られます。
先日私も北ドイツ、ヴァルネミュンデという街のニベアスパ施設を体験してきたので、今日はそれをリポートします!
aja-ResortのHP
https://www.ajaresorts.de
エステからサウナまであるニベアスパ!
ニベアスパには
・子供用プール
・海が眺められる室外温水プール
・4種類のサウナ
・ジム
・エステ施設
があります。
ホテルに宿泊(2名1泊178ユーロ~)している人は、もちろん無料で施設が使え、ホテル宿泊者でなくても1日 26ユーロで、全ての施設を使うことができます。
フィンランド式サウナから眺めるバルト海に酔いしれる
ニベアスパで特筆すべきは、室温90度のフィンランド式サウナ!
このサウナには大きな窓が付いていて、まるで絵画のようにバルト海のビーチが目の前に広がります。
ドイツでは沈黙を良しとする静かなサウナの中から、ウインドサーフィンをする人や、スカンジナビア半島に向かう大きな船が、ゆっくりと行き来するのが見られ、心も身体も休まります。
焼けたサウナストーンにアロマオイルの入った水をかけ、一時的に高温多湿の状態を作るアウフグス(ロウリュウ)は、フィンランドに伝わる伝統です。
プロのアウフグス師が、大きなタオルを使い熱風を送ってくれて、、これはもうヘブンですよ!
ドイツのサウナは混浴が多い
ただちょっとびっくりなのはサウナが混浴なこと!!
これはニベアスパにかかわらず、ドイツでよくあることなんです。
稀にレディースDAYがあるサウナもありますが、ニベアスパは混浴です。
でもタオルを巻いて入っちゃえば、大丈夫ですよ♪最初びっくりするだけだと思います。(プールは水着着用)
ニベア製品を使ったエステやマッサージ
ニベアスパにはエステもあります。
フェイシャルエステやハンドエステ、フットピーリング、全身マッサージなど、様々なプランがあります。
前回ご紹介したニベアハウス(ハンブルク本店・ベルリン店)でもエステが受けられるので、ぜひ電話予約してトライしてみてください。
エステで使ったコスメは実施後にカルテに書き出してもらえて、それらは10%割引きで、ニベアハウスで買うこともできます。
フェイシャルエステ 25分/28€
クラシックマッサージ 35分/40€
ホットストーンマッサージ 70分/79€ など
スパを味わい尽くした後は、海を眺めながらドイツビールで乾杯!
バスローブのまま入れるバーもとてもお洒落。
ますますニベアが好きになってしまうこと、間違いなしです♪
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店舗情報
[a-ja ヴァルネミュンデ]
住所 Zur Promenade 2, 18119 Rostock-Warnemünde
電話 0381-202 71 2700
[a-ja グレミッツ]
住所 Am Strande 35, 23743 Grömitz
電話 04562-5099 2700
[a-ja トラベミュンデ]
住所 Am Leuchtfeld 7, 23570 Travemünde
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